原宿アクアリー所属@クリスティーナ先生とめっちゃタメになる「境界性」の話☆彡 | 占星術小説家@酒井日香の占い死ね死ねブログ

アクアリー原宿店の店長さん、見てますか~☆彡

 

 

今、コロナで占いの館はどこも大変みたいだけど。。。

(※ そういえばなんで営業自粛要請に占い館が

入らないのか不思議だ。。。)

 

 

 

どうにかがんばってねぇぇ。。。。。

 

 

コロナが落ち着いたら、たこ焼き買って遊びにいくお~☆彡

 

橘ひかり先生とクリスティーナはもう知ってるから

それ以外で誰かいい娘がいたら指名するからねぇ☆彡

なんなら店長の鑑定でもいいよ(笑)

 

 

 

 

 

・・・・ということで、ほぼマブダチと化している気学家、

クリスティーナ燿子先生ですが。。。

 

 

 

 

 

 

あ、燿子先生のツイッターとアメブロはこちらね。

ぜひつながってちょ☆彡 

↓     ↓      ↓

クリスティーナ燿子先生のアメブロ  

https://ameblo.jp/christinayouko/

 

クリスティーナ燿子先生のツイッター

https://twitter.com/toaruuranaishi

 

 

 

 

 

アイコンの横顔はたぶんクリスティーナの

写真ではないと思います。。。^^;;;

 

 

 

 

すごく優秀な人です。

気学にもすごい真面目でね、占い師は優秀な人は

めちゃーーーーーーーーーーーんこ勉強してる

モンですけど、気学で彼女は天下取る気なんで(笑)。

 

 

 

 

 

そうしたらぜひ 「クリスティーナ気学」 × 「超次元占星術」

で、超ゴージャスな占い開運手帳を作ってぼろ儲けしようね、

と今から言っているのであった(笑)。

 

 

 

 

占い師って勉強してる人は大学の教授並みに勉強してるし、

してへんヤツはほんとしないのよ。。。でも勉強してない

ヤツはやっぱ淘汰されちゃう。世間の人もバカじゃないからね。。。

 

 

 

 

クリスティーナ先生の気学手帳が出たら

みんな買おう(笑)。

 

 

 

 

・・・・ということで、昨日彼女とツイッターのチャットで

だらだら話しているうちに

 

 

 

 

「境界性人格障害(※ 通称 ボダ)」

 

 

 

の話になりました。。。

 

 

 

 

これね、お客さんでもあるし、占い師本人も他人事じゃないの。

 

 

 

 

 

でも、占い師はこの 「ボダ問題」 に意外と

うとい人が多い。

 

 

 

 

酒井さんは占い死ね死ねブログを始めたときから、

占い鑑定とボダの濃厚超絶濃密関連を指摘

しつづけてきた。

 

 

 

 

これはほんと、すべての占い師が真摯に向き合わなくては

いけないところで、これと向き合うとき、真に 「霊能開発」

されて人の心がすべて読めるようになれるし、ここを真正面

から受け止めることでようやく、ホロスコープや各種占いが

本当は何をいいたいのか、よーーーーーーやく見えてくるんだね。

 

 

 

 

だから、私の占星学講座では、ボダ問題はかならず

受講者に話すし、ここを知ってもらわないと始まらない

のです。

 

 

 

 

そしてボダ問題に敏感になれば、どういう占い師が

危ないのか、どういう霊能者が危ないのかちゃんと

判断できるようになる。

 

 

 

 

・・・ということで、昨夜の燿子タソとアテクシとのやりとりを

みんなに見せようと思いましたのよ。。。

 

 

 

 

すごい深い話をしているので、ぜひ読んでちょ。

↓      ↓      ↓

 

 

 

この 「自己特別観」 とは、生まれて、生存し続ける

ための生存本能と紙一重なのですよ。。。

 

 

 

 

そしてプラーナ、という、究極の微細エネルギー

こそ、人間を生かし続けている神秘の力であり、

人間の精神はすべてこのプラーナを燃やして生まれている。

 

 

 

プラーナ = 生命

 

 

 

と言ってもいいくらいです。

 

 

 

そして人間は、生きるためには、他者から許可され、許されなければ

生きていけません。生きていくためには 「役に立つ私」

であることが必要。

 

 

 

この 「役に立つ私」 の部分が本来は、 「あなたが

生まれてきてくれて、生きているだけでいいの」 という、

無条件のものならばそれはとても幸福なことです。

 

 

 

無条件に許されて、何も期待もされず特別観を押し付け

られもせず、凡々と育った子どもというのは、それは

ものすごーーーーーーーーく感情が安定するんです。

 

 

 

 

そういう子は、特別何かに 「なりたい」 とは思わない。

 

 

 

自然に職業選択をして、平凡な暮らしを静かに

楽しむことができる。

 

 

 

ところが、物心ついたときから 「ただの私」 である

ことを許されない、とか、普通であるのはダメだ、

とか、あるいは虐待やネグレクト等、いじめ等で

生存本能の危機に立たされると、

 

 

 

 

「自己特別観」

 

 

 

というエネルギーが暴走し始めるのです。

 

 

 

すると、 「もっと上に! もっと目立って! もっと抜きんでて!

もっと輝いて!! 誰もがうらやむ私を見せつけなければ!!」

となってゆく。

 

 

 

何かの動画で見ましたが、(たぶんエハン・セラヴィさんの

動画やったと思うけど)、アフリカのコンゴとかウガンダとか

ソマリアとか、内戦が激しい国の子どもたちの夢はばか

でかいのだそうです。

 

 

 

 

ドクターになる。

弁護士になる。

政治家になる。

企業経営者になる。

シリコンバレーで働く。

偉大なプロサッカー選手になる・・・・ ETCETC。

 

 

 

 

ふつうの給与所得者でいいとか、農家でいいとか、

おかーさんの手伝いしてヤギのミルク絞る、とか、

そういうふつうの夢では満足しない傾向が高いのだそう。

 

 

 

それは生存本能を脅かされたがゆえの、霊的な、深い深い

レベルでの危険信号なのです。

 

 

 

 

そしてその生存本能の危険シグナルが、癒されないまま、

野放しにされたまま、思った通りにことが運ばなくなると

どうなるか。

 

 

 

それが 「境界性人格障害」 です。

 

 

 

売れた芸能人や起業家がときに激しく転落

するのは、このボダの自分と向き合えないから。

 

 

 

 

ボダの犯罪率も高いのです。しばしばボダは、

その生存欲求の高さゆえに、殺人犯にも多い。

 

 

 

 

占いを学ぶ本当の意義とは、まさしくこの 「ボダ問題」

なのですよ。

 

 

 

 

占い師の仕事は 「ボダに陥る前に」 「ボダ手前の

人を直す」 ことです。

 

 

 

 

だから自分自身の中にあるボダ・・・、つまり

 

 

 

 

「自己特別観」

 

 

 

 

という罠を乗り越えていなくてはなりません。

 

 

 

 

けれども、街の占い師やネットの占い師のかなりの

割合が、自分自身ボダでありまして、ボダであるが

ゆえに平凡なパート・アルバイトでは満足しないから

人を支配するためにスピビジネスをしたり、占い師化

するのですよ。ライターや作家なども見ていると大半

ボダです。

 

 

 

ボダだから、「つまんないなんの芸もできない無芸大食の

自分」 のままではいられない。

 

 

 

何か 「誰もが振り返る人」 にならなくちゃと思って、

その衝動のままに行動して失敗する。

 

 

 

 

占いとは、常にこの 「ボダ」 との向きあい

なのですよ。。。 私は講座や、ブログを通じて

このことをとにかくみんなで真摯に考えていきたいのです。