”女性起業者の年間所得はどのくらい?” | 占星術小説家@酒井日香の占い死ね死ねブログ

以前お世話になったコンサルタントの鶴さんが

シュールな記事をお書きになってました☆彡

↓     ↓     ↓


 

 

 

なんとこの記事によると、世の 「女性起業家」 の

うち8割もの人が、平均年収100万円以下なのだ

そうな。。。

 

 

 

 

 

まぁ、だろうね(笑)。 だろうともさ(笑)。

 

 

 

 

だってこの8割の内訳のうちかなりの数が

 

 

「スピ」

「くそ占い」

「カウンセリング」

「ヒーリング」

「ハンドメイド」

 

 

 

 

みたいなものだろうしねぇ。。。  そんな仕事でコンスタント

に稼ぎ続けるのは無理ゲーに近い。(120%無理ゲー)

 

 

 

 

 

だってさ。仕事の基本とは 「需要」 なんですよ需要。

わかる???  世間の人ら、それほど悩み相談なんて

求めてへんやろ。。。 しかもどこの馬の骨のチャラいバカ

主婦だかわかんねぇあんたの占いなんかだーーーれが

してもらいたいんだアホか。

 

 

 

 

仕事、というものはだな。 「自分のやりたいこと」 をごり押し

することではなくて、 「世の中のニーズに答える」 ことなんです

よわかりますかキラキラ起業おばさんたち。。。

 

 

 

 

 

たとえば、家事代行。 これはニーズあります。 私もおカネ払って

風呂掃除や換気扇掃除をたまに頼んでしまいます。 こういう

のが 「ニーズ」。

 

 

 

 

反対に 「イラストレーター」。 これはちょっとやばい。

広告主の依頼通りの鈍器おっぱい、むくみケツ、

性器の位置がおかしいデッサンのエロ漫画、セクロスシーン

満載の漫画、暴力、とか思考停止で書き続ければありかも

だけど、 「私の絵を理解して!」 はイラナイ。 それは

「世間のニーズ」 という仕事の定義と矛盾するから。

 

 

 

 

 

性産業がなぜ廃れないかといえば、ニーズがあるからだ。

けれどもアソコ一つで誰でもできる商売であるがゆえに

参入者が増えすぎてしまい、需給バランスが崩れてしまって

いる。 酒井さんは 「デッドボール」 というくそどブス専門の

地雷風俗店店長の創業記録を読んだが、あれも飽和状態の

性産業の中でいかに独自色を生み出していくか、という

苦闘の物語だった。

 

 

 

 

 

基本、 ネットのいんちきブロガーが煽るような 「好きを仕事に!」

などというスローガンは、経済原理からして成り立たないのである。

自分が好きなことでメシを喰いたい、なんていうのは

 

 

 

 

 

「お前どんだけ自己都合だよ??」

 

 

 

 

の世界なのだ。

 

 

 

 

 

ならば、きちんとご飯を食べられるだの 「世間のニーズに

合わせた仕事」 を行いつつ、空き時間で 「自分のこだわり」

を開陳していくのは、起業なんかより有効な手段だと思う。

 

 

 

 

 

「好きを仕事に」 という言葉をよーーーく

考えてほしい。

 

 

 

 

かなり身勝手な理屈なのだ。 世間の人はみんな、それなりに

何か我慢したり犠牲を払ってようやく生きている。 それを否定

して 「好きなこと(だけ)やりたい」 と思うから失敗するし、そういう

人間はエゴと身勝手の塊に見えてしまって周囲が離れていく。

 

 

 

 

 

起業の落とし穴は案外、 「あなたの言ってることって

中学生の屁理屈ですよね??」 という子どもっぽさ

かもしれない。 そしてそういう人ほど不安になるので

占いにハマる。 そんで占いが性風俗なみに 「なんにも

なし夫」 「なんにもなし子」 でもできてしまうがゆえに、

「自分でもできるかも」 と思ってしまうのだ。

 

 

 

 

 

しかしいいですか。 「プロ占い師」 として占い一本で

やっていける人は次の二択のどれかしかないのです。

 

 

 

① もともと資産家でカネ持ちの占い師

② 月収3~5万もないのに無理してやり続けて

   売れている風に見せかけ続け、盛り続けている

   人格障害者占い師

 

 

 

の二択しかいません。 ええ。断言しましょう。 「占いだけ」 

やりたい、ということならこの二つだけしかこの世に存在

しないのです。 酒井さんがこれまで会ってきて、占い「だけ」

をずーーーっとやり続けていられている人は120% ①、の

人でした☆彡

 

 

 

 

 

じゃあみんなどうしているかといえば、みんな働いている

のです。働きながらふつうに会社員や派遣をして、

あまった時間に余力で占い活動をしているんです。

 

 

 

 

ほらね。 占い 「だけ」 で生きてる人なんてそう考えると

ほぼいないでしょ?? ショボーンショボーンショボーン

 

 

 

 

 

そりゃあ主婦だったら旦那の稼ぎで自宅サロン、

自宅開業できるかも知れませんけどね。。。

 

 

 

 

 

そうやってあんたのしょーもないエゴで、家族のおカネ

を必要経費にどんどん回して、広告宣伝費に5万かけて

リターン2万とか馬鹿なことやり続けていれば旦那は怒ります

よねしまいにゃあ。。。

 

 

 

 

 

「そんなにやりたきゃ、テメェの稼ぎでやれゴルァ!!」

 

 

 

 

と、私が旦那ならブチ切れるでしょう。酒井さんは 「ど」 が

つくほどのくそ守銭奴なので。。。ショボーンショボーンショボーン

 

 

 

 

 

それなら、もう少し夢を 「平凡な私でもいい」 という低空飛行

航路に路線変更して、 「スキマ時間に月収¥5000-」 とか、

イラストや占いでお米買えたらうれしいな、くらいにしておく

のが賢いやり方じゃないかと思うの。

 

 

 

 

 

起業、起業っていって、自分キラキラアピールのやまない歪んだ

承認欲求のババア見てて 「うらやましいな」 って思うのはそりゃあ

表面だけしか見てないから。

 

 

 

 

ああいう講師起業のくそったれババアなんかしてること

詐欺師じゃん。 詐欺師にしか見えないよだってね、

経済学の絶対原則、宇宙のゆるぎない法則は、仕事とは

「ニーズ」 なんだから。 地道に雪かきしてもらったり設置して

もらったり生産してもらったりヘルプしてもらったりすることであって、

おめぇのエゴのわけわかんねぇヒーリングなんか要らないんですよ

マジで。 そういうの欲しがる人自体が病んでいて、別のサポートが

いるのにうそついてそいつを食い物にしてるだけじゃん。 そんなんで

起業とか地獄落ちるよいやマジで(笑)。 天使だの癒しだの言ってる

ヤツが一番死んだら地獄行きだかんね(笑)。

 

 

 

 

 

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