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酒井日香 原作 「VICE―ヴァイス―孤独な予言者１＆２」
占い師の、占い師による、占い師のための占い大河小説。
現在イメージイラストをいろいろ製作しています☆彡
読んでくれぇぇぇぇ☆彡 （この画像をクリックすると
小説ページに飛べるお～☆彡）
↓ ↓ ↓
はい。ということで酒井さんです。 なんだかんだ占いのご依頼が
途切れなくて、８月の鑑定枠（？）は埋まってしまいました、
とご案内すると 「えー？？？」 という残念がるお声までいただき
有難い限りです。。。（涙）
酒井さんの占星学道は 「無理せず稼がず組織化せず、お友達作り」
と考えての活動なので、会社づとめの合間にやるもんですから
ひと月に１～２件くらいがお引き受けの限度でありますが。。。
しかし、やはり実際のご面談をさせていただいたことにより
さまざまな気づきが得られました。
酒井さんの後ろの人（アン様）や、死んだ両親、そして仲間たち
がみんな、酒井さんのこの 「８時間徹底的にやってみる占星学」
を大変に喜んでいるらしくて、 ぜひチャレンジしなさい！ と
不思議な存在から励まされている感じはすごくしています。。。
しかし、そうした中、すでに何件か８時間の語り合いを
する中で、 「これは今後の改善点だな」 と思えたところも
いくつかありました。
それは 「答えを探そうとしてしまうところ」 と、 「占い占い
してしまわないようにすること」 であります。
酒井さんの占星学の指導者は、実はもうあの世的な
存在に今はなっておりまして、マスターアンが直接教えて
くれている感じです。。。
そのアン様の知恵をお借りして自分の８時間おしゃべりと
いいますか、メッセージ伝達を振り返ると、やはりアン様から
「ここはよくなかった」
「ここはよかった」
というご指摘をいただくのです。。。
それは 「お前はまだ少し相手の未来を指示してしまう
傾向があるね」 というところ。
このブログでも何回も私は書いておりますが、占星学は、
答えを出すものではなくて 「問い続ける」 ためのアイテム
なのです。
「その人の問い」 こそが、その人を導くのです。
だから、 「答えてはいけない」 のです。 その人が問いを
持ち続ける勇気を持てるように、一緒に宇宙から授かった
カルマの糸を読み解く作業です。
なので、 「AにしようかBにしようか悩んでいる」 という方に、
「Aにしてはどうでしょう？」 とか、 「Bにしてはどうでしょう？」
などと、誘導してはいけません。
AかBか悩む。そしてたぶんそれは次の世界でも起こるだろう。
けれどもその悩みこそがカルマの正体なのだから、悩みから
解放されようとするのではなく、答えがAでもBでもどっちでも、
引きつれて生きられる覚悟を決めてもらう作業です。
そして 「悩み」 とは 「問い」 そのものでもあります。
だから悩みを私が解決するような方向にもっていくのは
よくないのです。
ただ、それがカルマなんだよ、と、お教えしてあげるだけ。
そしてカルマをどう解消したらいいのか、どう軽くするのか、
宇宙に何を願い・願われて生まれてきたのか、因果の糸を
少しばかり解き明かすだけです。
けれども、どうもまだ少しクソ占い師だったころの悪癖、
「人の悩みを解消する」
というエゴが首をもたげてきて、それをアン様に指摘
されているのでした。。。
「日香はまだ少しだけ “占い” をやろうとしているわ。
それはダメよ。わかるでしょ？」 という、アン様の声が
聞こえてきます。。。（涙）
なので、まだまだお客さま（二回目以降は友達） をお迎え
するにあたり、よりいっそう
「純粋にメッセージだけをお伝えするやり方」
について、自分自身でも振り返りは必要だな、と
思いました。。。☆彡
占ってはいけない。 純粋にホロスコープと、宇宙の諸相だけを
心を込めてご説明する。。。
「それに徹するだけだから、むしろ占いより難しくないわ。当てものの
占いがどれだけ日香自身を傷つけるか、あなたはわかっているでしょう？
もう自分を傷つけるような占いをすることはないの。 星をただ、
説明だけすればいいのよ。それが日香と、日香に集まる人にとって
一番幸福よ」
というマスターアンのお言葉でした。。。
精進します。。。
