USJが、おおさか遊ぶろぐという、

大阪観光のブログポータルを立ち上げている。


大阪人によるクチコミサイト おおさか遊ぶろぐ


堺商人的WebマーケティングプランナーのBlog


USJのテーマパークを中心にしつつも、

大阪のグルメスポットや観光スポットに関するブログ記事を書くと、

自動で引っ張ってくる仕組みだ。


会員登録したブロガーの記事を自動で抽出するみたいで、

大阪人のブログ中心に盛り上げようという試みのようだ。


運営はトライバルメディアハウスさん。


事業主側がブロガーと組み、地域を盛り上げるという

新たな試みみたいなので、面白そう。


もちろんUSJにとっては、USJへの来場が目的になる。

大阪へ行こうかなと思っている人を囲い込むという意味では良い施策だと思う。


大阪のブロガーたちも、大阪をアピールする、

そして自分のブログを見てもらう機会が増えるというモチベーションがあるので、

無理なく自然と参加しやすいのではないだろうか。


あとは、大阪のブロガーがどれくらいいて、

このおおさか遊ぶろぐとブロガーがいかにリレーションを取れるか、

が課題になってきそうだ。


すぐには効果が出ないかもしれないが、

取り組みとしては、期待もてそうなので、

一大阪人では応援したいと思う。






インターネット広告のひみつ:資生堂「ANESSA」×日本気象協会同


------〈引用ここから〉----------------------------------------------

日本気象協会のウェブサイト「tenki.jp」の紫外線情報が、資生堂「ANESSA」のブランドカラーに。

------〈引用ここまで〉----------------------------------------------

tenki.jpの紫外線情報カテゴリを、

日焼け止めブランドのANESSAがジャックしている。


堺商人的WebマーケティングプランナーのBlog

紫外線指数
http://tenki.jp/indexes/uv_index_ranking/


うまくANESSAの太陽のイメージをサイトに使って、

無理なくっていい感じ。

ユーザーも違和感なく、好感もってくれそう。


で、うまいのは、紫外線指数のコンテンツが、

ちゃんとクロスしているところ。


こっちがブランドサイト↓
堺商人的WebマーケティングプランナーのBlog
資生堂「ANNESA」のブランドサイト
http://www.shiseido.co.jp/anessa/


各地域の天気予報と紫外線指数をブランドサイトでも

コンテンツとして活用している。

日々更新されているので、リアルタイムでデータ連動してるのかも。


ブランドサイトをメディアと考えるならば、

うまくコンテンツを連動させたクロスメディアの事例になるかもしれない。


そして、そのデータは、

紫外線指数ブログパーツでも広げるという流れ。
http://tenki.jp/webservice/blogparts/indexes?index_type=uv_index_ranking

ここは抜かりなくってとこだろうか。



こういうのは、早くやったもん勝ちなので、

そういう意味では積極的に資生堂さんが動いたってところだろう。


もちろん、tenki.jpにどれだけターゲットとなる女性が利用しているかは謎だから、

カテゴリジャックの効果の程は見えにくいが、

少なくとも、紫外線情報コンテンツをうまく活用しているという意味では、

評価できるんじゃないだろうか。


こういうターゲットメディアでの活用は、

今後どんどん増えてきそうだ。







メディアに入社してから、3か月。


ようやく馴染んできたと思ったら、

4月からクロスメディアプロデュースの担当に。


いやはや、展開が早くて、頭がついていくのが大変だ。


クロスメディアに関しては、

自分が以前からやりたいことだったので、

ちょうどタイミング的には良かった。


代理店側でクロスメディアを企画しようとすると、

どうしても代理店発想になり、

メディアよりで深いアイデアは生まれにくい。


今回は、メディア側にいてクロスメディアを考えるので、

よりユーザーを巻き込んだ展開ができそうだ。



メディアにおいてのクチコミマーケティングについてはある程度理解できていたが、

クチコミの元となるネタを創ることが重要なので、

それをどうしたものかなあ、と悩んでいたところだった。


僕はいわゆる凄腕のクリエイターではないので、

面白いコンテンツを生み出す自信はない。


だけど、

メディアとメディアをあわせて、面白いものを作り出すのはできるかもしれない。


クチコミマーケティングのネタづくりが、

ここしばらく僕にとっては、クロスメディアがキーになりそうだ。


クロスメディアはなかなか胡散臭くて、

うまくいってる例は少ないが、

メディア側からのクロスメディアはまだまだ可能性があると思っている。


どこまでできるのかわからないが、

良い勉強になりそうなので、

まずはチャレンジしてみるしかない。



ちょっと落ち着いてきたなあ、と思ったら、

さあ、また忙しくなりそうだなぁ~






昨日、3/19に開催された、

第10回WOMマーケティング研究会「WOMマーケティングにおけるガイドラインを考える」

に行ってきた。



速報は、こちら↓

WOM Japan:第10回WOMマーケティング協議会速報です!


今回は、ガイドライン策定にあたり、

再度参加者から課題をもらい、

議論した内容を参考にしたいというものだった。


ガイドライン策定のワークグループを立ち上げるので、

その前になるべく皆さんの意見を反映したいという思いから、

今回の研究会が行われるのかなという印象だった。


それもあってか、どうも新鮮味がないのか、

前回までの人が多いわけでもない様子で、

新しい人もいたりと、あれ?意外と少ないなと思いまった。


ちょっと世話人の方々の歯切れの悪さとか、

釈明会見みたいな雰囲気もあって、

うーん、なんだか微妙な空気だなあと思った。


僕は世話人の方々も何人か知っていたりして、

なんとなく雰囲気は想像できていたのだが、

初めての人にとっては理想や目的はすばらしいが、

研究会自体は残念に思ったかもしれない。


yasuyuki’s Blog:WoMJ設立準備会は一回リセットしたら?

こちらで書かれているのは、ちょっとトゲがあるが、

(話していて怖い方じゃなかった 笑)

共感する人は多いように思う。



理想的な考えだと思うが、やっぱり会議の進め方とか、

手法論に無理があるなあ、という思いは否めない。

数人でやるならいいと思うが、大きく広がって、

いろんな人が参加したら、全員の意見を反映させるのは無理だろう。


まあ、早めに、ざっくりのガイドライン策定してから、

分科会で、どんどんブラッシュアップしていけばいいんじゃないかな、と思った。


そうじゃないと、参加者のモチベーション下がって、

結局はボランタリーな人か、利益を求める人しか残らない気がする。


僕も正直、ちょっと様子見かなと思ってしまったわけで・・・。




それから、ワークショップの感想だが、

速報でもわかるように、各チームで出した内容は、

リテラシーや立場の違いでバラバラ。


これやって、何か意味あるの?って感じだった。


ガイドライン策定プロセスとして、こういう事をやってきました・・・

という演出としては良いかもしれないが、

参加者は継続してついてこないような気がした。

 ↑

エバンジェリストや支持者が増えていくという構造になってないと

感じたのは僕だけだろうか。。

でも、その難しさを肌で感じれたのは良かったが。。



ただ、ワークショップをして、モチベーションの高い他の人たちの意見を

聞けたことは、自分を知る上でもためになった。

交流会で勉強になるなあ・・・と思うのと同じレベルなので、

別にガイドライン策定ワークショップじゃなくてもいいんだけど・・。


ちょうど一緒のグループだったWEBMANさんが、ブログにアップしてくれてます。

WEBMAN:第10回WOMマーケティング研究会に参加してきました。

某有名ウェブ企業の方?が僕なのかな。。

それほど有名じゃないと思うが・・・、

まあクチコミメディアだと有名か。。


感想としては、僕が理想主義っぽいなあと感じたこと。

どうやらメディア側に行き、利用者や閲覧者のことを考える癖がついたのか、

利用者側の理想を代弁している気がした。

・・・という発見ができたことが、僕の収穫かな。




とりあえず、WOMJがうまくいってくれることを願っています。


クチコミマーケティングが健全化され、

消費者にとって、有益なものになると、

マーケティング分野としての価値があがると思うので。


なんだか、今の雰囲気を見ていると、

ちょっと心配になったので、

早めにガイドラインができあがり、

次の段階に進んでほしいと思った。


また次回時間があえば、参加してみますね。



SEM-Analytics:マーケティングツールとしてのtwitter


------〈引用ここから〉----------------------------------------------

改めてtwitterの立ち位置を考えてみると、

"誰かに伝えたい" というよりは

"自分のなかのもやもやや浮かんだものを吐き出したい"

というイメージが強い。

「意識可視化エンジン」 とでもいうでしょうか?


twitterを測定するということは、どれだけクチコミしているかという訳ではなく、どれだけのひとの意識のなかに届いたかということであり、単純にtwitterで宣伝効果がいいからって twitterに書き込んでもらうキャンペーンとかはナンセンス。

認知と興味の間で意識の深さを表すサービスなので、改めて認知という部分でより広く深くできたかどうかの指標として活用するべきなんじゃないかなと思います。

------〈引用ここまで〉----------------------------------------------

twitterの解説で、しっくりきたので、クリッピングしておく。


"自分のなかのもやもやや浮かんだものを吐き出したい"

この「意識可視化エンジン」という感覚に納得。


twitterを単なる広告的に活用するんじゃなく、

マーケティングツールとして活用できると面白そう。


twitterがエンジンならば、意識が可視化されたものが、

うまく何らかのメディアに載り、クチコミとして可視化されていくと面白いのかな。。


意識が何かでわかりやすくまとまり、クチコミとして拡がっていくと、

また違ったクチコミを見せる手法になりそうな気が・・・。


うーん・・いまいち、まとまらないが、

意識可視化エンジンという発想は、

クチコミマーケティングの可能性を秘めている気がする。


何かのプランニングに活用しよう。


とりあえず、頭の中にメモ。






メディア・パブ:Wikipedia、YouTube、Flickr、Twitter、Facebookを総動員した効果的な製品キャンペーン


------〈引用ここから〉----------------------------------------------

SkittersのWikipediaページそのものなのに、ドメイン名はSkittersである。ただし,そのWikipediaページ上に二つの枠がポップアップされている。とりあえず中央の枠で登録をしておく。次に目次となる左枠に注目する。HOME、PRODUCTS,MEDIA,CHATTER,FRIENDS,CONTACTのタブが用意されている。その中で,HOME,MEDIA,CHATTER,FRIENDSの飛び先が、外部のソーシャルメディアとなる。それなのに、それぞれの飛び先のページがskittles.com内となっている。

------〈引用ここまで〉----------------------------------------------

アメリカのお菓子メーカー、SkittersのCGCメディアをフル活用した展開。


とにかく考え方が進んでいる。


自社ドメイン内から、各CGCサイトのSkitters情報へそのまま行け、

各CGCサイトを利用できるスキームになっている。


各メディアにある程度この企業ブランドのファンがいるから仕掛けられる展開だと思うが、

自社の情報を売り込む姿勢ではなく、初めから第三者のメディアと組んで、

情報を提供する発想が秀逸だ。


企業ドメインとメディア側の垣根がなくなる展開としては、

非常に面白い仕掛けなんじゃないだろうか。


企業サイトがハブになり、各CGCへスムーズに誘導する、

という発想が面白いですね。


だけど、自社ドメイン内で各CGCを使える仕掛けって、

よく各メディアがOK出したなあ。

なんか、うまいシステム上の連携とかができてるんだろうか・・。


ほんと進んでるなあ。。






Google JapanとCyberBuzzのPay Per Post問題に始まり、
今週はWOMJ研究会の話題が多かった。


と書きつつ、研究会に参加申し込みをしておきながら、
急遽都合が悪くて行けなかったので、
ブログやMLを拝見して、雰囲気を味わっている。



運営側からの報告としては、こちらのブログでまとめられている。↓


WOM Japan 新着情報:【速報】2月26日に第9回WOMマーケティング研究会を行いました!


PR会社のビルコム株式会社 | CEOブログ 太田滋の己を斬る:第9回WOMマーケティング研究会


参加された方の感想で、共感できたのは、こちらのブログ。↓


Beauty Science, Beauty Marketing, and Beauty Communication. -美容・化粧の科学とマーケティングと。:クチコミとは誰の、何のためのものか・WOMマーケティング研究会に参加した理由と感想。[追記]



ペイパーポストを中心に、それぞれの立場からの意見があり、

非常に参考になった。


だいたい想像はしていたが、

WOMJは代理店やブログマーケティング事業者の方が多いため、

ちょっと偏るんだろうな・・・と思っていた。

特に今回のペイパーポストのような議論では。


僕自身も、以前までは、代理店側で、

いわゆるブログでのシーディング中心に、

サービスが出始めた当初から、

広告を企画していた身なので気持ちはよくわかる。


広告主からのニーズもあり、わかりやすさもあり、

ブログでのシーディングは売れやすかったと記憶している。


だからこそ、今回ペイパーポストの件が問題になったことで、

ガイドラインを作成することが急務だという意図は理解できるし、

議論すべきだと思うのだが、

現地に行けなかった身として、

その後のオンライン上のやりとりを見ていて違和感が残った。


それはやはり、販売する側の人間が多いからこその、

立場の違いから生まれるズレなんだろうなと思った。


代理店からメディア側に身をおき、

ブログマーケティングにあまり利害関係がない今の僕の立場だと、

どちらの気持ちも理解できるような気がした。


売る側の人間じゃなければ、

ペイパーポストなんて前から違うってわかってたし、

記事広告的な考え方でいいじゃない、

というレベルの感想で、終了し、ガイドラインも別に難しい話じゃない気がした。


こちらのブログで書かれてるような感じで、

記事広告的な扱いでスッキリすると思う。↓

雑種路線でいこう:ガイドラインは口コミ健全化にどう役立つか


あくまで、雑誌が記事広告を展開するような形で、

ブロガー(編集権もあわせて持つ)がブログ(記事)で、

記事広告を書いたという話で終わり。


でも、それとクチコミマーケティングをごっちゃにして議論するのは、

どうも違和感が残っていた。


これはブログマーケティングの提案をしていた当初から思っていたのだが、

ブログに書いてもらうという手法を試行錯誤する時点で、

クチコミマーケティングとは別ものなんじゃないかという違和感だ。


どうも記事を書いてもらうというのと、クチコミしてもらうというのが、

違うんじゃないかと思っていた。

広告主側への営業的にはクチコミにつながりますよ・・・って話かもしれないが、

実際はブロガーに記事を書いてもらうだけで、それとクチコミを起こすのは、

また別モノだと思う。


なんとなくだが、本質的にはこういった違和感が、

参加する方々の立場の違いで、見え隠れするんだろうなと思った。



それから、あまり語られてはいないように思うのが、

生活者の視点。


メディア側に来て、すごく感じているのは、この生活者の視点。

メディアの利用者、閲覧者、読者・・・

ブログであれば、読者とか閲覧者・・・

そういった普通の人たちの視点が抜けているように思えた。


生活者がたまたまブログを見て、読んだ時にどう感じるか、

ということをよく考えないといけないと思う。

ルールがない中で、生活者がたまたまブログで書かれた記事を信用して買った商品に、

何か問題があったら、誰が責任を取るんだろうか。


ブログだって、読者に支持されなければ見放されるわけですし、

もっと読者視点、生活者視点でガイドラインがあるべきなんじゃないかと、純粋に感じた。




・・・なんて、エラそうなことを書きましたが、

僕もまだまだメディア側に来てひよっこなので、

この生活者視点と、クチコミマーケティングのあり方について、

自分なりにも追求しないといけないなあ、と感じる、

良いきっかけになったように思う。


いずれにしても、ブログで書くだけじゃ的外れにもなるので、

とりあえず、次は体感ということで、WOMJ研究会に参加しなければ。






japan.internet.com:生活者参加型マーケティングでV字回復した P&Gへ


------〈引用ここから〉----------------------------------------------

「ボーカル・ポイント」は、主力商品のターゲットである30~49歳の母親層60万人のクチコミ・コミュニティである。会員は1日平均25人と会話するという、いわゆるインフルエンサー集団である。

会員には、サンプルやクーポンが提供され、実際に P&G 商品を使ってみて P&G との意見を共有する機会が与えられ、母親同士で分かち合いたいメッセージを交換することもできる。

P&G はこのコミュニティにおける会話を分析することにより、「顧客が望むこと」を理解して「気づき」を発見して、新商品の開発や既存商品の改善などのイノベーションを実現したり、新商品の事前テストや自然なクチコミ形成による販売促進などにも活用している。

実際の顧客と長期的な信頼関係を構築している中で、顧客と企業、さらには顧客同士が双方向でコミュニケーション出来る点で、企業が予め作った仮設に基づいて顧客を「利用」する従来のサンプリング手法などとは本質的に異なる。

------〈引用ここまで〉----------------------------------------------

P&Gのクチコミ・コミュニティ活用は有名だ。


Vocalpointがその代表例なわけだが、

日本ではまだここまでの規模で企業が運営するコミュニティはない。


しかし、会話の分析ってどんなふうにやるんだろう。。


このようなニュース的な情報しか見てないので

ちゃんとチェックできてないが、

そろそろこの分野のマーケティングについても検証してみたいものだ。





mediologic.com:今こそ、媒体社が自ら営業に行く時代へ。


------〈引用ここから〉----------------------------------------------

つまり、広告代理店が売ってくれることを前提にした広告枠セールスでは、本当に売れないのだ。だから媒体社が自ら動かないと広告主がとれなくなってきている。

<中略>

しかし、そもそも自分たちの商品のよさを広告主に伝えることができなくて、代理店が売ってくれるはずはない。まずはこのことを肝に銘じて媒体社は自分たちの営業部隊を直接広告主に向けるべきだ(代理店でなく)。

------〈引用ここまで〉----------------------------------------------

おっしゃる通りだ。


ネットでも同じ事が言えて、

代理店が売ってくれることを期待した広告枠セールスでは厳しくなっており、

大手の売れ筋媒体しか売れなくなっている状況だ。


僕が媒体側に入って実感したのは、

代理店側がいかに媒体の特性や効果的な使い方を知らないかということ。


ウチの媒体は、特に売り方が難しいとはいえ、

媒体側にいる方ならば、

代理店の営業が、自分の媒体の事を知らない、理解してない事実に、

忸怩たる思いになる経験を積んでいるはず。


でも、そんな時、代理店がわかってくれないから・・・とか、

あの代理店の担当は全然理解してないよ・・・といった、

愚痴は全く意味がない。


その考え自体が、代理店依存なわけだ。


代理店出身の僕から言わせると、

そんなの当然だし、代理店だっておいしくないなら、

売る気がないし、理解する気もないんだから。


だけど、媒体側に入ると、意外とそういった話になってしまって、

自分たちのセールス努力の足りなさに気づかないことがある。


本当はもっと広告主の事を考えて、

広告主にとって魅力的な媒体提案になるような仕掛けを、

代理店に提案するという努力が必要なんだけど・・、

意外とそれができている媒体営業って少ない。




代理店との取引を考えると、とにかく全部直接だ、

ってことにはならないだろうが、

少なくとも自ら営業行くくらいの動きは模索すべきだ。


そして、広告主のニーズをしっかり把握し、

代理店営業にも活かすべきだろう。


代理店だけ向いていて、代理店の意見だけを聞いて、

商品開発やセールスをしたって、

今の時代、新しい売上につながるとは思えない。


これからの媒体社はしっかり知恵を使って、

自ら営業する提案力が求められているのは間違いないだろう。



あんまり書きたくはなかったけど、

CyberBuzzさんのPay Per Post論議が気になったので、

一応自分でも整理してみたいと思う。


よく提案していた身としては、CyberBuzzさんが

頑張って工夫し、頑張って作り上げてきたサービスだけに、

今回は残念だなあと思うことが2つあった。




発端は、こちらの記事↓にまとめられてる。

CNET Japan:グーグル、プロモーションで謝罪--抵触したサーチガイドラインとは


まあ、Google、対応早いなあ、

しかも、ページランクを自社なのに落とした?というスタンスも

意識が高くてすごいなあ・・・というのが状況。


とりあえず、Googleに関しては置いといて、

被害を喰らった感じなのはCyberBuzzさん。


CyberBuzzさんのサービスがPay Per Postだとレッテルを貼られ、

批判されることになってしまったわけだ。


で、ここで疑問。


CyberBuzzさんのサービスって、Pay Per Postだっけ?

そうじゃなかったっけ?

CyberBuzzさんは否定されてた記憶があったが、

ここの認識、微妙なんじゃないかなあ・・・と思っていた。


一応、CyberBuzzさんのFAQどうだったかなと思っていたら、

謝礼の文字があったので、うーん、これはまずいかもなあ、

と、薄々感じていた。



そう思っていたら、CyberBuzzさんのニュースリリースでこんな見解が。


2009年2月10日付、当社サービス「CyberBuzz」に対する一部報道について


------〈引用ここから〉----------------------------------------------

2009年2月10日、一部報道機関にて当社運営のクチコミ促進サービス「CyberBuzz」に関する記事が掲載されましたが、報道内容に誤りがございましたのでここに訂正いたします。記事には、「CyberBuzz」がペイパーポスト(Pay Per Post)のブログマーケティングであると報じられておりますが、弊社は「CyberBuzz」登録会員ブロガーへの記事掲載に対する対価として金銭の支払いは推奨しない、かつ、サイトの順位やPageRankを上げることを目的とした有料リンクプログラムの提供は行わないというポリシーをもとに運営しております。

------〈引用ここまで〉----------------------------------------------

ああ、やっぱりCyberBuzzさんはPay Per Postじゃないと言い切るんだと思ったわけ。


ん?でも待てよ、謝礼のFAQどうしたんだと思ったら、、


こんな記事が出る状況に↓

Beauty Science, Beauty Marketing, and Beauty Communication. -美容・化粧の科学とマーケティングと。:CyberBuzzの謝礼についてのFAQが変わっている?


自らFAQを変えるって・・・どうなの?

これって、炎上狙い?って思ったくらいなのですが、

ブログマーケティング、クチコミマーケティングで頑張ってる企業としては、

かなり残念な対応。


これが残念な対応、1つ目だ。



そして、もう1つは、CyberBuzzさんのPay Per Post認識だ。


WOMマーケティング協議会設立準備会に参加しているのに、

徳力さんや、↓

tokuriki.com:GoogleのPayPerPost騒動の議論に思うこと

藤代さんも、↓

ガ島通信:GoogleのPPP騒動の何が問題なのか整理してみました
CyberBuzzさんのサービスは、Pay Per Postと認識されている。


PPPの中で、開示型だと思うのだが、
CyberBuzzさんはそもそもPay Per Postじゃないという認識だ。


これは、WOMマーケティング協議会でこれから議論されていくんだと思うが、

FAQを消したことといい、営業的にはCyberBuzzさんはPay Per Postだと認めにくいんでしょうね。


日本でのPay Per Postの定義も曖昧であることが原因だと思うのだが、

CyberBuzzさんの認識がちゃんと議論された上で出されたリリースであることを願う。


ブロガーにとっては、このPay Per Post定義は、

これからかなり大きな議題でしょうから、

ブログマーケティングを牽引しているCyberBuzzさんには、

しっかりしていただいて、業界の定義を作ってもらえればいいんじゃないかと思う。



頑張ってる会社だけに、これを機にさらに飛躍して欲しいものです。


今回はちょっぴり残念な対応だったので、

うーん・・・と、唸ってしまったが。。



それにしても、ブログを軸にしたマーケティング、
これからいろいろと大変になってきそうだなあ。。。


広告主側は今回の件で、慎重になっていくかもしれないなあ。。。



まあ、そろそろ手法としても、限界な感じもするので、

ブログだけじゃないクチコミマーケティングも模索したほうが良いと思うけど。