病院で治らない腰痛や自律神経の不調を整体で改善に導く専門家 坂口秀和です。
本日は、両手首の痛みのDRT整体改善事例をご紹介させていただきます。
＜30代女性 千葉市在住＞
両手首の痛みと足の親指付け根の痛みにお困りの主婦の方がご来院されました。
病院でレントゲンを撮りましたが異常はなく、リハビリをしていましたが全然変わらないので調べて当院をご利用になりました。
事務職で働いていて、パソコン作業が多く、疲れている印象を受けました。
その他の症状としても、頭痛、不眠、腹痛、首コリ、肩こり、背中の痛み、腰痛、耳鳴り、冷え性という数多くの症状にも悩んでいらっしゃいます。
カウンセリングでお話を伺った後、DRT３大指標検査をしてみると、上部僧帽筋、第二頸椎横突起に圧痛があります。
スプリングテストではT3、T1に硬さが見られ、ローリングテストでも左側が非常に固くなって動きが悪くなっていました。
T1左、T2右に変異しています。
これだけズレていると色々なところに痛みが出るのも理解できます。
ズレているだけで骨折しているわけではないですからレントゲンでは異常なしとなりますが、ズレている骨を正しい位置に戻せば手首の痛みは取れそうです。
早速DRTを施術して、手首の様子を確認すると、「あれ？痛くない」と驚いていらっしゃいました。
なぜ手首が痛いのに背骨を揺らして手首の痛みが取れるのか不思議に思うのも無理はありません。
足の親指の痛みも無くなっているようです。
足の指も触られていないので不思議がっていましたが、説明をすると納得されていました。
一番気になっていた両手首と足の痛みが無くなって、今度は背中の痛みが気になって来たようです。
数回通院するうちに、頭痛、不眠、腹痛、首コリ、肩こり、背中の痛み、腰痛、耳鳴り、冷え性という数多くの症状も無くなっているようです。
見た目の姿勢も見違えるように良くなって、その点も喜んでいただけました。
「病院のリハビリで一向に変わらなくてどうしようかと本気で困っていたけど、ここに来て一ヶ月で本当に良くなって嬉しいです」と喜んでいただけました。
坂口カイロプラクティック整体院では、DRT三大指標検査を行い背骨の状態を把握して、最適な施術や生活指導を行っております。
痛くない、安全な方法です。
DRTで背骨を調整していくと数々の症状が良くなっております。
同じような症状に悩んでいる方は参考になさってください。
最後までブログを読んでくださいましてありがとうございました。
感謝いたします。
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