☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆ ☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆
腫れにくい・バレにくい・戻りにくい 二重埋没法を目指して!
ドクター坂西により開発された 最新の二重埋没法
第103回・第104回 日本美容外科学会 で発表し大人気
グランドループ法についてはこちらをクリック♪
こんにちは、坂西です。
初めての方は、こちらからご覧ください。
⇒ 総合案内
今回は、『二重の幅』 についてお話ししていきたいと思います。
皆さまからの質問の中に、
「憧れの人が○mm幅で手術をしたので、同じ幅にしてください!」
とか、「10㎜が希望です!」 と言われる方がいらっしゃいます。
さて、そもそも二重の幅とはどの部分を指しているのでしょう?
おそらく、質問の幅は上の図でA'-Cの部分を言っているのだと思います。
しかしながら、この幅が一緒でも憧れの人と同じ二重にはなりません。
何故かというと、断面図を見てください
上の図で青い線の間が先ほどのA'-Cの部分(二重の固定した幅)になります。
正面から見たときの二重の幅に一致していないのが分かりますね。
いわゆる二重の幅は断面図では
こちらの図の青い線の間になります。
二重の固定した幅 ≠ 二重の幅
に、なります。
そして、二重の幅は先ほどの二重の固定した幅が同じでも
瞼の状況により変わってきます。
こちらの図は二重の固定した幅が同じでも、
瞼のたるみが多い人の場合です。
分かりにくいので、二つの図を比べると
黒い点線の部分が変わっています。
皮膚がたるんでくると、二重の固定した幅が同じ幅であっても、
出来上がる二重の幅が狭くなっていきます。
他にも、目の開き具合などの要素もありますので、二重の固定した幅が一緒でも同じ二重にはならないのがお分かり頂けるでしょう。
一番重要なのは、
正面から見て、A-Bの幅になります。
従って、二重の幅は何mmで固定するかではなく、正面から見て何mmになっているかを判断しなければいけません。
そうすれば、憧れの人と同じ二重の幅になります。
皆さん、間違えないようにしてくださいね。
これからも数あるクリニックの中から、『グランドループ法』 を選んでいただけるように頑張ります!
施術名:グランドループ法(特殊埋没6点法)
施術の説明:1本の糸で皮膚側を6点固定し、結膜側に糸玉を埋め込む二重埋没法。二重ラインをより強力に保持し、表面に糸玉が出来きない方法です。
施術の副作用(リスク):局所麻酔によるアレルギー反応、内出血、感染、腫れ・浮腫み、糸の露出・たわみ、引きつれ・ツッパリ感、異物感・違和感、左右差、二重幅の変化、二重ラインの消失・乱れ、眼瞼下垂などを生じることがあります。
施術の価格:198,000円~299,560円
気軽にフォローしてくださいね