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腫れにくい・バレにくい・戻りにくい 二重埋没法を目指して！
ドクター坂西により開発された 最新の二重埋没法
第103回・第104回 日本美容外科学会 で発表し大人気 
グランドループ法についてはこちらをクリック♪
こんにちは、坂西です。
初めての方は、こちらからご覧ください。
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今回は、『埋没法の抜糸は難しい？』 についてお話ししていきたいと思います。
結論から言うと、『グランドループ法』 の抜糸は比較的簡単です！
今まで 『グランドループ法』 の術後に、二重ラインの変更やご本人の希望で元のまぶたに戻したいということで、何件か抜糸を行いましたが、抜糸が出来なかった人はゼロです。
抜糸をしないにこしたことは無いのですが・・・（涙）
一般的に、結膜側結紮法は抜糸をしにくいと思われますが、実はそれほど難しいことではございません。
抜糸が難しくなる場合とは、
糸を複数本使用して手術を行っている場合
糸を絡めたり重複させる方法で手術をした場合
手術記録が無い状態で執刀医以外の医師が抜糸を行う場合
施術後かなりの時間が経過した場合
などだと思います。
（日本美容外科学会会報 2014;36:9-16.）
こちらの論文では、著者は以下のような考察をされています。
「埋没糸は1本で、できるだけ単純な糸の掛け方をした方が患者の負担が軽くなる」
この考え方は、非常に重要なことだと思います。
ただ、あまりに単純過ぎる方法で固定すると、二重ラインが消えやすい傾向にあると思われます。
逆に、複数の糸で強力に固定すれば、戻る心配は減りますが、同時に元に戻したいという状況に陥った場合、非常に苦労することになります。
『グランドループ法』 は単純な糸のかけ方では無いのですが、1本の糸を絡めないで固定していますので、抜糸しやすいことも特徴です。
埋没法二重術の特徴の一つである、抜糸すれば元の状態に戻せるということも踏まえて、『グランドループ法』 は開発されています。
安全で、効果的な方法としても、『グランドループ法』 が認識される一つの要因かと思います。
これからも数あるクリニックの中から、『グランドループ法』 を選んでいただけるように頑張ります！
施術名：グランドループ法（特殊埋没6点法）
施術の説明：1本の糸で皮膚側を6点固定し、結膜側に糸玉を埋め込む二重埋没法。二重ラインをより強力に保持し、表面に糸玉が出来きない方法です。
施術の副作用（リスク）：局所麻酔によるアレルギー反応、内出血、感染、腫れ・浮腫み、糸の露出・たわみ、引きつれ・ツッパリ感、異物感・違和感、左右差、二重幅の変化、二重ラインの消失・乱れ、眼瞼下垂などを生じることがあります。
施術の価格：198,000円～299,560円
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