闘病記(写真館)※グロ注意※ | リコーダー吹きの休日Recorderist's Holiday

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リコーダー奏者の斎藤夕輝です。
自分の好きな事が誰かの息抜きになったらいいなと思ってやっています。
Hi, I'm Yuuki Saitoo, a recorder player.
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闘病記① の中に出てくる、脱ステロイドそれぞれの波毎の写真。
かなりグロいのもあるから、見たい人だけ自己責任で見てね。






ショックを和らげるために、公園で撮れた綺麗な写真から






















~一回目の波~


皮が無い

パンッパン(一応言うとこれ足ね)

乾くとこうなるけど、黄色い汁が失恋した人の涙みたいにずっと垂れてくる

なんか最早綺麗じゃない?

人生二度目の坊主(3歳ぶり)
メガネがウルトラマンセブンみたいだな

瘡蓋で出来た指無し靴下みたい



ここまで割れると痛くて1ミリも動かせなかった

といいつつピース(ちょっと割れが減ってるから数日後か?)


こうやって波が落ち着いていった

こんな長いイボも生えた
医者には傷になるかもしれないけど切るしか無いって言われたけど、ネットで調べたなんかのハーブエキス塗ってたらある日ポロッと取れた

二本も生えた!♪♪

波が治まって一回幼稚園、じゃなくて実家に帰った時
まだイボの跡あるね





~二回目の波~

血が出るようになった頃かな
一回目みたいな腫れも無くなった

グロ最高傑作?

乾いた後


二回目ともなると酷い皮膚の状態には慣れてたから撮った写真も少ない。
二回目は皮膚よりも内臓的症状の方が遥かに辛かった。





~三回目の波~

足が何十本もの針に刺されてるみたいで痛かった

見て分かる?
一、二回目よりも傷の範囲が少ない(分かんないか)

一回目とかと違って汁は垂れてこない

掻いた後の皮膚片。
一回目や二回目は一回でご飯茶碗一杯分くらいになった。
数年間放っておいたら皮膚片に溺れて死んでたと思う。

こんな風に普通の手足に近付いていった

ちょっと動けるようになった頃に遊びでフルート始めた(喉の痛みですぐ断念)
サングラスと帽子は羞明の関係

手が良くなった頃に遊びでギターも始めた(当たり前だけど指が痛くなってすぐ断念)

あ、これ多分何故か一日中リコーダーが吹けた日だ

後にも先にも自分史上一番オーラあった時なんじゃないか

明るさも忘れなかった俺、偉くない?(布団の中足ボロボロ)

顔赤いから自分の事、戦隊もののレッドって事にしてた

顔綺麗になってきたね

足に包帯巻いて数ヵ月ぶりに外出れた日

都内の病院に上京してから数日後。
見た目普通の肌とそんな変わんないけど、この数日前、病院で血だらけになるまで掻いてタクシーまで担いでもらった。












ショックを和らげるため、元気になってきた最近





おしまい
闘病記④↓