ここからは3番目の場面になります
音符の長さも16分がメインになってくるので軽快な雰囲気を出しましょう
6段目までのスタッカート綺麗に粒を揃えることができていました
2段目頭のレの音はテヌートにしましょう
その時にデクレッシェンドも忘れないように
その段の2小節目のミレとその次の小節頭のシは繋がりを持たせましょう
シの音にはビブラートをかけてください
（ミレシは歌う感じです）
（ミレシは歌う感じです）3段目の2小節のソの音綺麗にとれていました
その小節の装飾音符は軽く吹く事
その段最後の小節の32分音符が上手くとれていません
細かく8分音符でとるようにしましょう
（練習の時に）
（練習の時に）4段目の3小節目の跳躍は鋭く
その段最後の小節は柔らかな音で歌いましょう
速い音を急ぐ事なく優雅な感じで演奏します
まだ拍の割が甘いのでここもよく練習しておく事
6段目の最後の小節はフェルマータに向かってほんの少しリット
レの音をフォルテでよく響かせてから降りましょう
降りる時に焦らずに全ての音を鳴らす事
降りたらブレスを吸ってからトリルに入る
ここもブレスをとると切れてしまうと思ってぎこちなくブレスを吸うのではなくあたかも譜面にブレスの指定がされているかなように吸う事
こおいうのは慣れです
7段目からは最後の場面になります
同じ音符が連続でなる箇所は全てを同じように吹かない事
ここは気が抜けてしまう場面ですがしっかりと頭の中で歌を歌いながら吹く事
8段目の最後の小節は9段目の頭の音に繋がります
レの音を気持ちよく吹くために前の音をどう吹くのかを考えましょう
9段目はブレスの箇所人によってとりかたは違いますが先ずは譜面に書いてある箇所で吸って練習してみてください
その段最後のソの音が低くなるので注意
最後の段初めの音はすごく小さく吹かなくて平気です
響きのあるドルチェの音を出すのがベストだと思います
最後の四分音符シ、ソは重くならないように
羽毛が湖面にフワッと落ちるようなイメージをもってみるといいかもしれません
先ずは音間違いとリズムの怪しい箇所がいくつかあるのでそこをしっかりと次回までに直してくるようにしてください
八分音符でしっかりとカウントしてからとればリズムは多分大丈夫だと思います
指に関しても落ち着いて吹く事と、頭の中で音符を言えるようにしてきてください
最後に演奏する上で大事な要点もレクチャーしたので自分なりに頭を整理しておく事
（ノートに書いてみるといいと思います）
（ノートに書いてみるといいと思います）今回２時間休憩なしでよく頑張りました（普段は休憩入れますが今回は時間の都合上休憩なしでいきました）
（普段は休憩入れますが今回は時間の都合上休憩なしでいきました）しっかりと睡眠
をとって体力回復
させて頑張ってみてください
をとって体力回復させて頑張ってみてくださいそれではまた⭐︎
