ドアに使われるネジ。床を固定するビス。釘はどこに使う? | 最長15年保証ができる屋根からの雨漏り専門家。札幌市手稲区の(株)齊藤板金

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挫折を乗り越え

 

今がある雨漏りの専門家の

 

札幌市手稲区の齊藤板金 

代表齊藤宏之です

 

 

 

建築関係の人ならば

おそらく誰もができるであろう
 
 
玄関ドアの建て付け
調整や窓の調整は
 
 
メンテナンスの
一部としてやっていると思います
 
 
 
 
 
 
 
私たちも屋根の張替工事の時に
調整を頼まれたり
 
 
 
自ら調整することがあります
手に負えない時は触りませんが....
 
 
 
今日は玄関ドアの調整。
開ける時は大丈夫だけど
 
 
 
閉めるときにドア枠に
ドア自体がぶつかり
閉まりが悪い。
 
 
 
 
 
 
この原因は蝶番のネジが
とれてしまったことで
 
 
 
閉まりが悪くなってしまった
「そんなことで?」と
思いますが
 
 
 
4本のネジを留めるうちの
2本は曲がり
 
 
 
ネジ
 
 
1本外れていました
たったこの小さなネジが
 
 
ないことで起きたこと
(3本も外れるのは珍しいです)
 
 
 
また新品のネジを
取り付けして完了。
 
 
調整する部分もありますが
これで無事解決です
 
 
 
 
 
 
 
 
また固定する時に
さまざまなところで使う
 
 
ネジやボルトは
強度が求められる時に使います
 
 
同じネジの部類ですが
ビスは相手に
 
 
直接打ち込んで
固定するときに使います
 
 
 
 
 
 
 
また屋根材を
固定するものには
ビスや釘が多く使われますが
 
 
屋根で使うのはほとんどが
釘留めです
 
 
 
形状を見てみると
わかりますがビスの方が
 
 
引っ張られても抜けづらい
何せネジですから。
 
 
 
ビス
 
 
それに比べ釘はというと
釘自体が鉄のため
 
 
錆びることで抜けづらくなります
引っ張りの強度は
 
 
当然ビスの方が強く優秀
じゃあなんでビスを使わないのか?
 
 
 
理由は1つ
『ポキンと折れるから』
 
 
 
引っ張りには強いけれど
ねじれたり、横方向には弱い
 
 
ポキンと折れてしまうビスと
追従する釘では
 
 
用途が違ってきます
対象が動いてしまいそうな部分に
 
 
ビスを打ちこみ
地震などで動いてしまった場合
ポキンと折れます
 
 
 
 釘
 
 
対して釘は一緒に曲がり
緩みながらも留まっています
 
 
全く固定されることなく
折れてしまえば
 
 
屋根材の強度が
低くなってしまうこともあり
 
 
強風で剥がされてしまう
原因にもなりかねません
 
 
 
状況によっても変わりますが
こんな理由から屋根材は
 
 
釘で固定しています
 
 
 

 

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