この季節の鉄板は暑いし、熱くなると起こること。 | 最長15年保証ができる屋根からの雨漏り専門家。札幌市手稲区の(株)齊藤板金

最長15年保証ができる屋根からの雨漏り専門家。札幌市手稲区の(株)齊藤板金

雨漏りで家が壊れてしまうんじゃないか?と心配される方にも確実に直すことで安心して頂いています。

屋根の雨漏りが見つけられない

挫折を乗り越え

 

今がある雨漏りの専門家の

 

札幌市手稲区の齊藤板金 

代表齊藤宏之です

 

 

 

 

移動はもっぱら軽トラで

移動しているわたしですが
 
 
わたしの愛車には
夏の必需品ともいえる
エアコンがありません
 
 
 
 
 
 
 
いつも窓全開で
走っている時はまあまあ
 
 
涼しいものの
風が来ないと暑い💦暑い💦
 
 
また車から離れている時には
どんな車でも
 
 
車内は暑くなりますが
内装が鉄板剥き出しの
 
 
状態の軽トラでは太陽の熱を
モロに受けます
 
 
 
 
 
 
 
色は白なので熱は
受けづらいものの
 
 
熱が伝わりやすい素材では
 
1位が
 
 
第2位は
 
アルミニウム
 
 
第3位が
 
鉄板(鉄)です
 
 
 
 
鉄と銅では伝わりやすさが
約4倍ほどの違いがありますが
 
 
それでも熱が伝われば
暑いには変わりない
 
 
屋根の鉄板は予想通り
高温になり
 
 
 
温度は60度前後まで上がります
そうすると屋根で
 
 
起こる現象は
勝手に鉄板が動きます
 
 
これはごく当たり前で
何⁉︎っと思うくらい音が鳴ります
 
 
 
 
 
 
これは熱膨張が起きていて
台所で熱湯を流した時に
 
 
おきる"ボコン"
音がする状態と一緒です
 
 
 
時々何か屋根から音がする
というこを言われる
 
 
 
こともありますが
不思議なことではありません
 
 
 
ここで問題になるのは
スノーダクトの部分
 
 
 
 
 
 
数十年前までは
色は黒でした
 
 
想像通り黒は熱吸収ナンバー1
同じように熱膨張が起きます
 
 
 
 
 
 
できる限り熱膨張を少なく
するためにも
 
 
今はこれが白色になり
改善されています
 
 
 
 
 
 
 
もし自宅のスノーダクト
この部分が黒だったら
 
 
 
損傷している可能性があり
注意が必要となります
 
 
 
 
そして実は施工者しか
知らない事があります
 
 
スノーダクトの部分の骨組みは
当たり前ですが
 
 
 
きっちり箱状に作られています
これにきっちり寸法通り
 
 
鉄板を作ってしまうと
どうなるか?
 
 
 
さっきの熱膨張があります
これがおきると
 
 
負荷がかかり亀裂などの
原因になりかねません
 
 
 
そこで鉄板の製作は
底面を小さく作り
 
 
極端にいうと舟型に
加工しています
 
 
 
 
 
 
 
幅や長さも片側15ミリずつ
3センチの余裕を持って
製作しています(長さは変動あります)
 
 
 
 
これにより熱膨張が
起きても亀裂を防ぐようにしています
 
 
 
水が1番集まってくる
部分なだけに重要なことです
 
 
 
 

 

雨漏り修理なら(株)齊藤板金へ

齊藤板金ホームページはこちら

 

 

 

お問い合わせはこちら

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

屋根工事、雨漏り修理の依頼フォームはこちらです

外壁からの雨漏り修理も得意です