できそうで出来ない。折り紙とはわけが違います | 最長15年保証ができる屋根からの雨漏り専門家。札幌市手稲区の(株)齊藤板金

最長15年保証ができる屋根からの雨漏り専門家。札幌市手稲区の(株)齊藤板金

雨漏りで家が壊れてしまうんじゃないか?と心配される方にも確実に直すことで安心して頂いています。

屋根の雨漏りが見つけられない

挫折を乗り越え

 

今がある雨漏りの専門家の

 

札幌市手稲区の齊藤板金 

代表齊藤宏之です

 

 

 

屋根についていろんな

依頼のされ方があって

 
 
この屋根何とかならない?(延命)
という要望や
 
 
 
 
 
 
 
折り紙のように
ここで切ってつなげられる?と
 
 
いうものまで
依頼する側はたぶん
 
 
けっこう簡単に
できると思っています
 
 
 
 
 
 
仕上がってしまえば
つなぎ目ができるだけ。
 
 
 
できたとして
その先の想像が必要となります
 
 
 
先日見た屋根で
改修工事をした時の金額は
 
 
「おー。けっこうかかってますね」
と思う金額およそ数百万円台
 
 
 
でも結果は雨漏りという
残念な結果となっています
 
 
 
 
 
 
 
工事を手がけたのは
建築会社さんのようで
 
 
順番はこう。
元の屋根は折板(セッパン)
 
 
 
イメージ
 
 
 
形は山型で
骨組みも兼ねた屋根材で
 
 
工場や倉庫の屋根に
多く使われます。
 
 
 
水下側の先端が
雪の重みによって折れ
 
 
改善案として折れた部分を
短く全体的にカットし
 
 
山型の屋根ので上に
平らな屋根を作り
 
 
鉄板で仕上げたことまでは
よかったのですが
 
 
 
融雪ダクト屋根
 
 
つららができたことで
更に手を加えることになり
 
後から雪を止めるための
防波堤となる
 
 
雪止めの融雪装置を
造作したことで
 
 
雨漏りへとつながります。
考え方は溜まる雪を
 
 
屋根上で溶かし
排水管を通して水を流す
 
 
 
何度も手直し跡あり
 
 
 
これにはヒーター線が必須で
凍結させてしまうと
 
 
排水管がつまり
これがまた雨漏りへと
 
 
つながる危険な屋根です
だからわたしたちは
 
 
この工法はやりませんし
おすすめできません
 
 
雪が落ちないのは○ですが
これには大きな
リスクが伴います
 
 
耐久性は低く
年数が経過すると
 
 
室内、室外問わず、
どこかしら
 
 
必ず雨漏りしています
そして電気料金も高額になります
 
 
 
 
自然に逆らう工事をするには
技術➕材料の性能の高さで
守るしかありません
 
 
 
この部分のどちらかが
欠けたたときには
 
 
 
著しく耐久性が劣ります
ある意味人災ともいえる
 
 
 
雨漏りは
起こるべきして起こります
 
 
 

 

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