屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越え
今がある雨漏りの専門家の
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
住宅において
トラブルが発生する時期は
おおよそ同じ時期に起こります
築20年から築30年くらいの間の
建物が1番多くなっています。
塗装する事で耐久性や
美観を保ちますが
適切に行わないと
塗装工事とは関係なく
ある日突然訪れる雨漏りがあります
これからは築20年から25年の
間に行う塗装工事は少し待った方が
いいかもしれません。
ここ最近立て続けに雨漏りの
調査依頼を受けていて思うのは
メンテナンスの為に行う
塗装工事の後の統計では
（当社事例）
雨漏り発生案件は
平均でこのひと月だけの統計で
築20年前後経過してからの
塗装後、5年から8年くらいで
雨漏りが発生しています
（当社事例調べ）
塗装工事の前に点検作業や
コーキング材の劣化確認など
ができていれば
まだ雨漏りせずに済んだのかも
しれません。
やっぱり雨漏りするのには
理由があります
まずほとんどが新築時からの
施工状態が良くない。
とはいえ2０〜30年前なので
施工者の技術も上がっているし
考え方も変わってきています
そして建物のカタチ
屋根のカタチも無理のない
カタチに変わってきています
バルコニーなどドアや窓を
取り付ける場合には
屋根の高さと同じ取り付け
位置はダメとか
今までの事例を
踏まえて改善されてきていますが
2０年〜30年ほど前では
まだまだ発展途中でした
今現在の段階では最もいいと思う
施工や修理をしていますが
これから先、未来では
『なんだよこれ！』
と言われてしまっている
可能性もあるのかもしれませんが
今できる事を。最善のことを。
間違いない仕事をしています