屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越え
今がある雨漏りの専門家の
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
写真で写した人物を
「異性化」する事で知られる
FaceApp（フェイスアップ）を
使ってみようと思いつつも
また多くの人が使ってはいるのに
踏みきれないのは
見た目では全く不安要素が
あるわけではなく
実際には集まる情報が
どう使われるのかが
わからないのが不安だから
それをいうとキリがないのは
承知の上ですが
こういうのはどこにでもあります
見た目には全く問題ないのに
実は傷んでいる
屋根を見ていると
よくあることなのですが
片方に傾斜のついた屋根で
軒先（水下側）で傷みがあり
腐食が進んでいる事が多くあります
軒天という部分に使用する
通気穴が開いている材料で
水には弱い材料です
塗装によって表面が
保護されているもので
真っ先に異変が現れます
これには塗装するものや
塗装済みのものがありますが
雨の浸水で頻繁に濡れてくると
軒天材の表面がボソボソに
なってきます。
（白い部分が軒天）
こうなると屋根材料とかみ合わせ
している部材の木材も腐食
している場所がほとんどです。
屋根の上だけで見ると
傷みは少ない状態で
これも見過ごし塗装してしまうと
塗装したのにもうボロボロになった
となってしまいます
（白い部分が軒天）
原因となる屋根の改善を
しないまま塗装してしまうと
せっかくきれいにしたのに
とならない為にも
見た目に惑わされない事が
満足度の高い工事の秘訣です