【Q&A】相談されたり打ち明けられる | 龍と鳳凰を天井画・襖絵・屏風に描く斎灯サトルは日本一の天井画家

龍と鳳凰を天井画・襖絵・屏風に描く斎灯サトルは日本一の天井画家

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芸術家・天井画絵師
斎灯サトル
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いつも

ありがとうございます。








斎灯サトル事務局です。


















今日は

お客様からの

ご質問です!









【質問】







私は

よく後輩に相談されたり、

打ち明けられたり

することが多いです。








信頼して

話してくれるのは

嬉しいけど、

私もなかなか

時間がとれないこともあり、

悩みに

どこまで付き添うのが良いか

考えてしまいます。








アドバイス頂けたら

嬉しいです。




 











斎灯の答え









==============





この相談者さんは

時間が取れないことが

問題点、

ということですね。








有限の時間の中で

どこまで寄り添えるか、

ということだと

思いますが

カウンセリングというのは

時間が

決まっているので

時間内、

プロとして

精一杯

やらせていただきますが、

後輩からの相談は

時間が

区切れないと思います。








しかし、

こちらの時間も有限です。









その後輩が

成長の見込みがある人ならば

私なら宿題を出します。








例えば



『この本を読んで

良かったから

あなたも読んでから

もう一度相談にきて』




など。








そうすると

基礎知識が高い状態で

会話が始められます。









相手からの

質問や相談の質も

上がります。










その本を読んでまで

相談にくるのは

本気だと思います。









自分が

読んだことないものでも

そのジャンルの書籍を

3冊くらい薦めてみます。








例えば

人間関係なら

それっぽい

タイトルの書籍などです。









本を読むことによって

後輩の方も

成長すると思うので

有効な手段と思います。








==============






【事務局より】






お友達や仕事関係、

家族などから

相談を受けることは

どなたにも

ありえることだと思います。









私も参考になりました。








ご質問

ありがとうございました!















斎灯サトル事務局でした