座敷童子 | めめの犬小屋ーNYからほぼ毎日記

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もしも可能ならば、 一日の終わりにビールでも飲みながら馬鹿話にふけりたい。そんな気持ちで書いてます。

遠野物語じゃないですが、うちにも居るんです。童子。私が勝手にそう呼んでるだけなんですけど。うちの2階の部屋。なぜかドアが風も無いのにすーっと閉まったり、オルゴールが勝手に鳴り出したり。引っ越して来た年から数年間が怪現象が一番活発だったかも。なぜ童子と呼んでるかなのですが、引っ越しして来た後夢を見たのです。子どもが寂しがっている夢。うちの子じゃない子ども。でもそんな事もここ数年起こらなくなったなぁと思ってたら……


今日2階の次男くん部屋のドアが彼の留守中パッタンパッタンと開いたり閉まったりうるさかったので、彼の帰宅後に窓開けて出かけたでしょ?ドアがうるさかったから今後はドアストッパーをしてちょうだいって話をしたら、

「僕の部屋のドアは勝手に閉まるんだよ。今朝はバスルームのドアが勝手に開いたんで起きちゃったし。コンピュータも勝手に動き出すしさ。」と言う。

「それさ、幽霊なんじゃない?コンピュータゲームやりたい幽霊」と面白半分で茶化すうちの旦那。


ここ数年潜伏してた童子復活?いなくなっちゃったかと思ってたらまた出て来たよ。なんでまた今頃?と考えたらふと思い付いた。長男くんが大学に行って寂しいのかもって。男の子が複数家に居ないとダメなのか?オス犬一匹じゃあ代わりにならないか?




床におもちゃが点々と。童子か?