なんだかドタバタしてしまって・・・・、
12月に入って全然更新してなかった。汗
師走って本当、気分的にもせわしないですね。
ゆったりまったりしたいものです・・・。
今日はまた葉山へ行っておりましたよ。
そう、以前にもお伝えしたインズヤンズ梟城の『白崎茶会』 地粉シリーズ ~包子編~ですよ。
身も心も落ち着かない日々の中、束の間の癒しの時間。
今日はお天気も最高で、一色海岸をバスが下るとき、透き通るようにうっすら富士山が見えました。
冬の引き締まった空気の海の向こうに富士山が見えるなんて最高の景色!
海好き・富士山好きの私としてはこんな幸運はありません。
潮の香りとさざなみの音で、一気にα波放出(*v.v)。
調理係こと講師の白崎裕子さんの食材の知識の豊富さには改めて驚くばかり。
また、レシピによって食材の活かし方を変えるポイントが物凄く実践的!
素材を活かすという言葉は皆よく使うけど、活かし方は一つじゃないからね・・・・。
こういう料理ならこう・・とレシピと結びつくからわかり易い。
今日の茶会でも新しく知る事が多く、「有機天然酵母で作る地粉花巻修行の身」の私は、
教室でやったほどにはなかなか膨らんでくれない生地と連日奮闘していましたが、
生地をしっかり発酵させるコツの復習や確認もできて、
あー、重要な事を私間違ってたじゃん!という発見もあり(^_^;)
白崎さんや生徒の皆さんと話してて原因がわかってきたら俄然元気!笑
よーし!膨らますぞ~っ!!
晴れた日の白崎邸はまたキラキラ穏やかな光が差し込み、とてもステキでした・・・。
包子とは・・・・、いわゆる肉まんとかあんまんの類。
白い薄甘い生地の中に色々な餡を包んだもの。
生地はもっちろん地粉で花巻の生地と同じで、
肉まんならぬ、豆ミートあんといわゆるあんまんの小豆餡の2種。
当然インズヤンズの茶会ですので、生地はもちろん、中に包む餡も全ての食材がベジタリアン・・・・、
中でも最も厳格なVEGANでも大丈夫なもの。
大豆たんぱくで代用した、お肉を使わない肉まんよ。驚
感動の激旨のヤバ旨です。
えーっ、本当に肉みたいっ!
しかも私の好きな肉まんの味だったぁ~。
あんまんも、あんこを国産有機小豆で手作りですよーо(ж>▽<)y ☆
小豆の味の方が、甘みよりも主役です。
地粉がやっぱりふかふか優しい甘さで、いい粉の味。
今日の記事は予告編。
レポは改めて後日ゆっくり。
今日の葉山・・・・。