今日は友達の誕生日だった
何回も書いているけれど
誕生日というものが苦手
子供のころは大人になるのを喜んでいたのに
いつからか
歳なんて邪魔なものでしかなくて
ステータスとして
本当にいらないものになった
ステータス異常だ
一生治らずに進行していく病気にすら感じる
ステータス毒か
これはきっと音楽をやってるせいだ
若ければ若いほどいいような世界だ
彼女がいることは晒しても
年齢だけは人に聞かれてもはぐらかしてしまう
はぐらかしてもしつこく聞いてくる人は
もう
神経が無いんじゃないかとすら思う
何歳ですかって問いは
音楽辞めちまえよくらいの効果がある
こないだのライブイベントで他の若いバンドとのトークから始まったんだけど
始まった瞬間
何歳ですかって聞かれたから
「合コンだったらお前を殺してるよ?」
っていう波乱のイベントスタートになった
悪気が無いのはわかってるんだけど
悪気の無い悪って
本当の悪だと思った
誕生日がくればくるほど
自分の価値がどんどん下がっていく気がして
人に祝われるたびに気持ちが下がった
それで
バースデイという曲を書いた
音楽を辞めたときに
誕生日をはじめて祝えるような気がして書いた
今日は数少ない友達の誕生日だった
去年も祝って
今年も祝えた
その人も自分の価値がないとか言ってるから
祝われたらもしかして嬉しくないかもしんない
でもしかたない
俺が祝いたいんだから。
自分のことは神棚レベルで棚にあげるけど
俺がこうやって祝うことで
その人の価値になったりしないかななんて
傲慢なことを思ったりしてるんだ







