”2022年F1GP R6.スペイン” | 徳島の建築屋のガンプラ製作記『うめさんがゆく!』

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Round6 スペインGP

 

 

舞台となるのは、

バルセロナ-カタルーニャ・サーキット(全長4.675km)

 

DRSゾーン 2か所

①ターン9から10の区間、

②ターン16からのホームストレート

 

 

 

2022年のスポーティングレギュレーションにおいて、

「各選手権期間中、各競技者は、選手権にエントリーされた各車両で1回、選手権において3回以上レースに出場したことのないドライバーを起用しなければならない」

と記載されていることから、各チームはシーズン中に2回、ルーキードライバーをFP1で走らせることを義務付けられている。

 

その為、金曜フリープラクティス1でレッドブルがセルジオ・ペレスに変わってジュニアドライバーのユーリ・ビップス、

 

アルファロメオは周冠宇のマシンにロバート・クビサが乗り込み、

 

そしてウイリアムズからはアレクサンダー・アルボンの代わりに、メルセデスのテストドライバー、ニック・デ・フリースが初めてF1公式セッションにデビュー。

 

 

今ラウンドで大型アップデートを持ち込んだアストンマーティンだが、

 

サイドポッドが、レッドブルRB18に酷似

 

 

フリープラクティスのサインツ(フェラーリ) 地元GP。

 

フリープラクティスのルクレール(フェラーリ)

 

フリープラクティスのフェルスタッペン(レッドブル)

 

フリープラクティスのハミルトン(メルセデス)

 

フリープラクティスのラッセル(メルセデス)

 

フリープラクティスのアロンソ(アルピーヌ) 地元GP。

 

フリープラクティスのベッテル(アストンマーティン)

 

フリープラクティスの角田(アルファタウリ)

 

FP後、ビップス用のマシンからペレス用に変更するメカニックたち

 

 

 

 予選 結果

天気:おおむね晴/路面:ドライ/気温:34℃/路面温度:46℃

 

予選の角田(アルファタウリ)13位

 

フェラーリルクレールが今期4回目、通算13回目のポールポジション。

 

 

 

 

 

2022年F1第6戦スペインGP決勝は、

日本時間5月21日22時にスタート。

 

ラップ01

マグヌッセンハミルトンと接触、コースアウト。

ハミルトンはピットイン。

 

ラップ02

上位はルクレールフェルスタッペンラッセルペレスサインツ

マグヌッセンもピットに。

シューマッハは6番手にまでポジションUP。

 

ラップ03

角田は2つ上げて11番手。

 

ラップ04

ルクレールフェルスタッペンは1秒差。

 

 

ラップ05

ボッタスシューマッハを抜いて6番手。

フェルスタッペンラッセルは3秒ほどの差。

 

ラップ06

19番手のハミルトンはトップと55秒差。

シューマッハは先ほどのボッタスに続いて、オコンにもオーバーテイクを許す。

 

ラップ07

サインツがコースアウト。壁などへの接触は無。

 

ラップ08

ラッセルペレスが激しく競う。

最後尾からスタートしたアロンソは、現在13番手。

 

ラップ09

4番手のペレスがストレートで仕掛けますが、ラッセルが守る。

フェルスタッペンもコースアウト。すぐに戻るが、4番手に後退。

 

ラップ10

ルクレールはトップを快走。2位ラッセルに10秒近い差。

 

ラップ11

ラッセルレッドブル勢がピタリとつけて追う。

フェルスタッペンペレスの前に。

 

ラップ12

角田がストレートでリカルドを抜き、9番手浮上。

12番手のサインツ以下は、すべて1度、ピットに入る。

 

 

ラップ13

サインツは10番手にまで戻し、ノリスを追う。

 

 

 

ラップ14

ラッセル、フェルスタッペンもピットに入り、ミディアムタイヤに交換。

サインツノリスをかわして9番手に浮上。

 

ラップ16

ラッセル、フェルスタッペンが3番手争いを続ける。

 

ラップ18

ペレスがピットイン。

角田は現在10番手。9番手ノリスとは3秒近くの差。

ボッタスは5番手に浮上。

 

ラップ21

ハミルトンは16番手。前を行くとはコンマ5秒差。

 

ラッ24

ホームストレートでフェルスタッペンラッセルの前に。

 

すぐさまコーナーでラッセルが抜き返す。

 

ラッセルが2番手を守りましたが、ピタリとフェルスタッペンが追う。

 

 

ラップ25

ルクレールはトップを快走。ラッセルとは10秒近い差。

ルクレールはファステストラップを更新。

 

ラップ27

ルクレールが突然のパワーダウン

ラップ28

ルクレールはピットに。

 

ラップ30

ルクレールリタイア

 

ラップ31

ペレスラッセルをかわしトップに。

がリタイア。

 

ラップ32

フェルスタッペンがファステストラップを更新。現在3番手。

 

ラップ33

トップのペレスラッセルの差は3秒ほど。

 

 

ラップ38

ペレスがピットイン。ミディアムタイヤに。

サインツは4番手ボッタスに1.5秒差

 

ラップ39

ハミルトン現在6番手。

 

ラップ40

ハミルトンと前を行く5番手サインツとの差は8秒ほど。

 

ラップ44

フェルスタッペンは16秒差のリードを保ち、悠々と走り、ピットイン。

 

ラップ46

ピットストップはフェルスタッペンサインツが3回。それ以外のドライバーは2回。

 

ラップ47

フェルスタッペンがファステストラップを更新。1分25秒456。

サインツは6番手に浮上。

 

ラップ48

フェルスタッペンペレスに1秒ほどの差に近づく。

 

ラップ49

フェルスタッペンペレスの前に。

ペレスラッセルの差は10秒

 

ラップ50

角田は10番手。9番手アロンソとは4秒差。

 

ラップ51

ハミルトンがストレートでオコンを抜き、6番手に浮上。

ハミルトンはファステストラップを更新。1分25秒106

 

ラップ53

ペレスラッセルの差は28秒以上。

 

ラップ57

角田シューマッハを抜いて10番手に浮上。

4番手ボッタスから、サインツハミルトンと、それぞれコンマ5秒差ほどで勝負が続く。

 

ラップ58

サインツがをボッタスとらえて前に。

ハミルトンも続き、ボッタスを抜いて5番手浮上。

 

ラップ60

ハミルトンサインツとの駆け引きに勝ってついに4番手。

 

ラップ65

サインツハミルトンをオーバーテイク。4番手に浮上。

 

ラップ66

フェルスタッペンがチェッカーフラッグ。

ペレスも続いて、レッドブル勢ワンツーフィニッシュ。

今年度2回目。(前回Round.4)

 

3位にラッセル。4位にはサインツ。

ハミルトンは5位でフィニッシュ。

 

 

 

決勝 結果

天気:晴/路面:ドライ/気温:36℃/路面温度:47℃

ファステストラップ:1:24.108 ペレス(レッドブル)