170107「森と福祉」をつなぐNPO法人MORIMORIネットワークさん見学会! | ~日本から次世代のSocialFirmが動き出す~ 社会的健康企業:埼玉福興グループ 

~日本から次世代のSocialFirmが動き出す~ 社会的健康企業:埼玉福興グループ 

“障がい者&農家さん&若者たち”で農業をやってます。障害者雇用・就労支援など、世代も枠組みも越えて、福祉と農業で日本の食糧を支える仕組みに挑戦中!!2e5c70c50cfef4cd

170107はクラリスファームにて、視察見学会にたくさんの皆さんが訪れる予定です。

 

視察見学会主催は「森と福祉」をつなぐNPO法人MORIMORIネットワークさんです。

 

NPO法人MORIMORIネットワーク

http://mori-mori.org/

 

オリーブの体験とともに、こんな話をお願いされています。

 

◎農業事業見学

◎ソーシャルファームとはなにか

◎ソーシャルファームとしての埼玉福興の歩み

◎雇用と農業の中間支援的役割と仕組みについて

◎オリーブの植樹とオリーブを仕事にする意味

◎どのような利用者とどのように働いているか

◎今後の展望と日本のソーシャルファームの可能性

◎利用者との作業体験

 

【クラリスファーム(埼玉福興株式会社)さん視察見学会のお知らせ】

 

日本の福祉制度に基づく通所の福祉作業所(就労継続支援A型B型)や特例子会社、一般企業での雇用のほか、ヨーロッパでは、障がい者が働く第三の分野としてソーシャルファーム(またはソーシャル・エンタープライズ)と呼ばれる、社会的目的をビジネス手法で行う場があります。

平性5年、埼玉県熊谷市で知的障害者生活寮としてスタートし、障がい者とともに生活をし、働き、彼らが社会の一員として活躍できるよう、オリーブ100万本の植樹を目指してソーシャルファームとしての挑戦を続けている埼玉福興の新井利昌さんを訪ねます。

新井さんは、日本のソーシャルファームの先駆者として、その取り組みが様々なメディアにも取り上げられており、利用者の方が育てるオリーブは、国際オリーブオイルコンテストで金賞受賞(2016年)という質の高さです。

また、知的障害、精神疾患の方だけだなく、ニート、受刑後の退所者も受け入れ、多様な人たちと働いています。その取り組みを見学させていただきながら、一緒に作業体験もしてみましょう。

 

<視察見学内容>

2017年1月7日(土)

11時30分 クラリスファームさん到着

代表の新井さんよりお話を伺い視察見学後、

利用者の方とオリーブ作業等の体験をさせていただきます。

15時 体験見学終了 

 

お昼のお弁当は、オリーブリーフパウダーを使っていただいている、
生パスタ専門店「パンチャ・ピエーナ」さんに協力をお願いしました。

http://www.pancia.net/

 

※クラリスファーム(埼玉福興株式会社)

http://saitamafukko.com/