3年3ヶ月 | 早紀のブログ

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ボランティア活動にお会いして

SNSで繋がった人がいてる

とあるもののマニアで

その方の投稿を読んでは勉強になっていた

好きも伝わって心地よいのもある

それが殆ど投稿しなくなり

ボランティアにも参加しなくなり

忘れた頃の投稿が怒りや失望を感じる様な

愚痴などのマイナスだった


さっき投稿された文面を拝見してがくぜんとした


先日投稿された時は

その方の誕生日

だけど

書いた文面は


本日の誕生日は、過去一で苦しい日になってしまった。

これから誕生日を迎えるたびにこの日を思い出すことになるだろう


何か嫌なことあったのかなぁ?

なんて思っていた


それが先ほどの投稿は



残念でなりませんが、ご報告をさせて頂きます。


私の人生の最愛の伴走者であり、2人の子どもたちの良き母が、家族に見守られながら静かに旅立って行きました。子どもたちの未来を見届け、そのサポートを出来ないことが、何より寂しく無念だっただろうと思います。


この3年3ヶ月は、病気と闘い続ける日々でした。

徐々に厳しくなる病状も冷静に受け止め、自分でホスピスや斎場まで決めてしまうほどでしたが、本人が一番希望していた自宅で最後の一月余りを一緒に過ごすことが出来ました。


私が毎日作る料理も、量は少しずつですが、いつも美味しいと食べてくれました。1週間前の私の誕生日には、一緒にケーキも食べられました。


あんなにしんどかった深夜のトイレ介助も、今はそれすら出来ない寂しさと喪失感で一杯ですが、彼女と一緒に過ごした全ての時間が今はただ愛おしいです。


これまで妻がお世話になった皆様には、心より感謝を申し上げます。



なんてこと!!

だからボランティア活動にも参加できず

あつまりにもいらっしゃらなかったんだ

だからたまに愚痴やマイナス投稿を


介護の認定も一ヶ月以上かかり

届いた頃には悪化していて再度申請で

そうじゃなきゃ車椅子が借りれないからと


なんてこと!!

進行形の病気に関しては

最優先で認定を早くしてあげて欲しい😭

役所仕事ええ加減に変えてくれ!


結局認定が降りないまま

去ってしまった


車椅子借りれず

旦那さんが仕事をセーブしなきゃ

介護も認定降りなきゃご自身がサポートしなきゃ

お金も苦しかったろう


奥様は知らないけど

多分2人とも責任感が強すぎるのだろう


助けてと

手伝ってと


もっと声をあげてほしかった


突然のマイナス投稿

投稿数が激変している理由の背景に


なんで気がつかなかったんだろう


美味しいと伝えれる様な奥様に

黙々と家の事もしつつ子供の世話もしての奥様への介護


それでも気丈に

お通夜やお葬式にこられたい方はメッセージくださいと


3年以上会ってなかった

気付こうと思えば気付けたSOS


ごめんなさい


願わくば

残されたご家族にこれ以上のお疲れが出ませんように

御冥福を心からお祈り申し上げます