君が心をくれたから | 早紀のブログ

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母親に要らないと言われ殺されかけた主人公のドラマを拝見して


母親に兄を殺され、自分も暴力などの虐待を受けた人もいる

私自身、母親に首を絞められ

包丁を手に

あなたなんか生まれてこなきゃよかったのに

要らない子

などの罵倒なんて

父親からも暴力や色んな虐待で

頭蓋骨は凹んでいる

脳内出血で死にかけても

顔を殴られる顔を腫らしても

病院も先生も保健室の先生も

誰も助けてくれなかった

近所の人もしかり

障害者というだけで


付き合っていた男にも


今も不幸は続いてるけど

気にしないようにしている

気にしたら楽しめないから

笑えないから


方法は

忘れる事

流す事である


要は自分の中にパンドラの箱を作ってしまったのだ


親にそんなんされた子供は自分の子供を虐待するというアホな統計のおかげで

怖がって家庭をもたない人もいる

一人相談に来て彼女と別れようと思っていると言う友人を笑い飛ばして

彼女と彼女のご両親にそれを伝えてみたら?

そして、自分を見張って欲しいとお願いしたらいい


それで結婚して子煩悩の父親に彼はなった


克服出来るとかではないんです

頼れる、相談できる人がいるかいないかなんです


子供家庭センターは虐待の子供を保護するイメージですが

子育て相談に乗ります

子供の発達障害の相談も診断の事ものります

子供のカウンセラーもいます


民生委員にだって頼ればいいんです

窓口を教えてくれます

集まりだって


人に必要とされる生き方をしなくていいんです


自分自身が笑顔になれる何かを探せばいいんです

料理を作るでもいい

美味しいものを食べに行くでもいい

旅をする


私は写真を撮る事でコミュニケーションを築いています


相手を許す必要もない

方法は相手に対して無関心になればいい


誰かのせいにして恨みつもりで生きていくと

楽しくないし

自分が広がらない

狭い狭い場所で暗く恐ろしくなるだけ

顔つきも悪くなる


誰かのせいより

誰かのおかげで

おかげさまで

こかげさまでと

過ごすと視野が広がるし

心から笑える日がいつか来る


このドラマがどうなっていくかは不明だけど

人は変われます

やらない後悔より

やる後悔を


当たり前に生活できる事は

当たり前なんかじゃない


戦争を体験したお年寄りに

おはよう

ただいま

おかえり

この当たり前の会話がしたくて

がんばってきたんだという


当たり前は当たり前なんかじゃない


だれかが電車を走らせてる

だれかが服を作ってくれてる

誰かがご飯を作ってくれてる

だれかが


おかげさまで

おかげさまでと

人は生きている