りゅうちぇるさんryuchellさん | 早紀のブログ

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ネットで速報で拝見して

芸能人の自殺でショックを受けたのは

この方と松田聖子さんの娘さんである沙也加さん


ただ、ただ

思うのは

今まで頑張って生きてきたんだね

今まで踏ん張って生きてきてくれてたんだね


自殺は残された人の人生も変えてしまいます

自殺した人は一生苦しみながら自殺を繰り返します。

なかなか成仏は出来ません。

死んだら楽になれるかというと

実はそうではありません。


自殺をするぐらいならその力でと言う人もいますが

その時は他が見えてないぐらい追い詰められています

助けて

と言える環境になかったのか

強くないと生きていけないから踏ん張っていたのか



りゅうちぇるさんはホルモン注射を打っています

それって寿命は縮まります。


友人で元女性で手術で男性になった人がいます。

性別も戸籍で変更済み

その人は働いている時は手術前で手術代を稼ぐため

さらに自分に正直でいたいのか?

女性である事を隠して男性として雇用されていました。


彼と会ったのはある店舗でこっそり女性だと告げられました。

人見知り激しい彼は

仕方なくカミングアウトした人達からは

変わらず接してくれていることに驚き

僕は僕でいいんだと

初めて前向きになれたそうです。


だって

彼は彼だから

性別って関係ない

大切な友人だから


彼の彼女は

彼が自分のことを一年半片思いしている事を聞いて

追いかけ回したそうです(笑)

彼は一人娘である彼女を幸せにしてあげられない

子供を作ってあげられないからと

彼女の推しに負けて付き合い初めて

2人が初めて手を繋いだ時に私が撮ったことがあります。

その時の写真を引き延ばして玄関に飾っているそうです。


彼は別のお店で店長となり

彼女にプロポーズを


面白いのは

夫婦になっても

喧嘩しても別れると言うキーワードは一回も思ったことすらないそうです。


いるのが当たり前

いて当たり前


これって大事だと思う

 

そして、言われたのは

ホルモン注射ってバランス崩れるし

結構きついし気持ちに余裕がない

そして寿命も短いんだ


彼女はわかってるから

今を大切に一緒に生きていこうと思ってるし


という


苦しい中でりゅうちぇるさんの

夫にはなれないけど

家族には


は私の中で

その人の中の家族を作り上げれたんだね

よかったと思っていた。


世間の常識

世間で言う当たり前


この言い方は悪いけど

押し付けに私は

何十年も苦しまされました。

それは

子供を愛さない親はいない

でした。


子供を愛さない親はいる


それに気づいてくれた人が1人でもいた時

すごく正直楽になった。


だからこそ

今回の自殺には

かなりくるものが私の中であり

今でも涙がこらえきれません。


ホルモン注射は性同一障害の人だけではありません

女性でも女性のホルモン注射を打ってる人がいます

男性でも男性のホルモン注射を打ってる人がいます


ホルモン注射は気軽な気持ちで打てるものではありません。

二、三日はかなりしんどいしキツいと聞きます。


そういう事も広めてほしいと切に願います。


1人で悩まないで

相談窓口は


と世間に示しているけど


そうじゃなく

色んな集まりにたくさん顔を出して

自分が受け入れられる

納得できる発言が出来る人を見つけてください


相談できる人を

挫けず

探してください


今、悩みがなくても

今、何も思っていなくても


ご自身がいざとなれば相談できるような人を

どうか見つけてください


失敗しても

ダメになっても

挫けず

どこかにいるから

ちゃんとご自身を見てくれる人はどこかに必ずいてるから


何かないと連絡出来ない人ではなく

何もなくても連絡出来る人を


バカな話も気軽に出来るような人を

見つけてください


そして


ありがとうを


ごめんなさいを


ありがたいと言えるような環境を作ってください


助けてと

言える環境を


待ってるだけでは何も始まらない

何も起きない


それは奇跡じゃないから

必然だから


ご自身が笑顔になれる事を探そう

見つけよう

始めよう


遅くないから


私のいざとなったら相談できる相手は友人ではありません笑

別に仲良くもなく、普通です。

ですが、相談するというか

助けてと言えば手を差し伸べて色んな方向性を一緒に色んな人と考えて動いてくれます。


選択肢は一つじゃないです。

答えも一つじゃないから


たまには自分自身にご褒美を✨