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小豆島の石井製麺所をアップしたところ

問い合わせが来て


内容的には


小豆島の

島の光

という素麺を毎年食べていらっしゃる方から


島の光と貴女が薦めている石井製麺所の違いを教えてください


というわけで

よく知っていらっしゃる人に問い合わせをしてみました。

↓抜粋


島の光と石井製麺所の違いについて


大きな区分けで考えると、一緒です。

「小豆島手延べ素麵」という地場産業の中のお素麺なので一緒です。

乱暴に言えば、作り方は同じですが、「みんなで作る島のブランド品」か「独自性のある製品を作る単独の製麺所か」の違いでしょうか。


素麺での違いを見ると、「島の光」は50弱くらいの小さな製麺所が「小豆島手延素麺協同組合」に所属していて、その素麺を「島の光」というブランドで販売しています。販売力(コミュ力や営業力)のあるところは組合に所属せず、独自で製造し、独自で売上を上げています。石井製麺所も独自販売をおこなえる製麺所です。


品質の違いで見ると、「島の光」はたくさんの人がそれぞれの工場で作るので、基本的な原料は同じで厳格な製造基準はありますが、極端にいうと本質に多少のバラツキがある物です。

ほとんどが手づくりの工程なので、技術力が高い所と低い所が混在しているので(一応素麺にもランク分けされていますが)、誰がつくっているかはわからないものになります。

ダメなわけじゃないんですが、せっかく手づくりの割に誰がつくっているか分からない、物によっては当たり外れがあるかも知れません。

また、組合でつくる素麺は原料、製造方法、製造期間が決められているので生産量が少なく、製品の種類も基本は白い素麺とオリーブ素麺(少しオリーブのエキスが入っていて緑の色粉を使っています)しか製造していません。

独自に販売すること無く、基本は百貨店などの贈物として取り扱われることが多いのではないでしょうか。



逆に言えば、石井製麺所は技術力が高く、原料を追求したり、目的に合わせた製品づくりが独自におこなえるの、麺の種類が豊富です。


組合の「ブランドの素麺」か独自の素麺か…になります。



という返答でした。


身体にいいお素麺は

長命草です。


今日はそれを



長命草は香りを楽しんでシンプルに仕上げました。


山芋素麺やオリーブオイル素麺は

食感が楽しめるので味わいのある出汁や具材で♫

魚介類でもチャーシューでも💕

冷やして食べるならトマトや胡瓜でも💕


キクラゲはプチプチと食感も味わいもあるので

コンソメのあっさりしたポトフに入れても

洋風にも和風にも合いますねー♫


お素麺って意外に保存食♫


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良さを知っているからこそ

薦められる。


まさか沸騰したお湯で1分で出来るって💦

むちゃくちゃ楽でしたー💕