命 | 早紀のブログ

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また友人が亡くなった


人は病気になって死ぬと分かると

落ち着いた頃に

丁寧に生きるようになる

残された人生に

元気な時にこうすればよかった

あぁすれば良かった


私は死にたいという人に


あなたの今日は

昨日生きたくても生きる事が出来なかった人の明日だよ。


という。


人は何の為に生きるのだろう


よく、それは課題だというけど

私は学ぶ為

勉強する為かなぁと

経験を積んで何を思うかなぁ


もうこれ以上の不幸は要らない

悲しみも要らない


やめてくれ


と思っていても

仕方ないかなと

明日は来るから


立ち止まらないから

生活かかっているから


親から授かった命!

と言われるけど


命を拝借している

借りている命と思っている


人から借りたものは適当に出来ない

ぞんざいに扱えない


そう思う事にしている。


この世から消えたい!

と、自殺する人は

死ぬ気があるなら何でもできる!

ではないんだ

その時は死ぬ事しか考えていない

そこしか見えてないのだ

今すぐ消えたいのだ


見えたりする事があるから言えるけど

自殺したら終わりではない

ずーっと苦しみながら自殺を繰り返している

自殺した方が実は一生苦しみ続けるのだ

終わりはない。

なので、自殺は色んな意味でおすすめできない。


なので

死にたい人と

臓器や心臓移植などをマッチングさせて安楽死出来るような制度が出来ればいいのに

そうしたら飛び降り自殺やら迷惑自殺の巻き添えなど無くなるのに

安楽死の判断もシステムが必要だけど

周りが納得して本人も納得しての安楽死なら

いいんじゃないだろうか?


食糧危機なんか訪れてくるだろう。


生きててほしいと思った人は沢山いる

なんで?

なんで?

その人たちは病気や

飲酒運転に殺されたり

元々身体弱くての

病気で亡くなった人たちは

元気な時に行きたい場所に行けばよかった

生きたい

なんで、あんたは生きてるの!ともうすぐなくなると人に腕を掴まれた事がある

すごい目をしていた


命はいずれは消えていく


だから


今、生きてる間に

自分が笑顔になれる事をしよう

やらない後悔より

やる後悔の方がマシだ


やれる事はやろう


歩けるななら

歩けるうちに


見えてるのなら

見えてるうちに


聴こえてるのなら

聴こえてるうちに


味がわかるのなら

噛み締めて味わおう


せっかく生きているのだから