死ぬとわかっての撮影 | 早紀のブログ

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自分でも何が見えてるかわからない。

霊感あるのか?ないのか?

わかったり
わからなかったりなので
気のせいかなと思いたいのに
霊感ある人と見えてるものが一緒が度々あると
ゾワっとする。

面白いのは
わたしが煙に見えてるものが
友人にはしっかりとした人の形に見えてる
そして、私は目をつぶると同じものが実は見えてる

ふつうに生きてる人間として見える人もいれば
真っ白に見える人もいる

見え方はそれぞれのようだ

しかも大きさもミニチュアからデカイのまで( ̄▽ ̄;)

言えるのは自殺はしない方がいいという事だな( ̄▽ ̄;)
自殺した人はずーっと自殺を実は繰り返してる
自殺の名所というのは
自殺を繰り返している空気を掴んだ人が引き摺り込まれている事が多いかなと( ̄▽ ̄;)💧

生きてるのが苦しいから自殺してるのに
永遠と苦しみながら自殺を繰り返しているのだ。

寒気が走るのは自分に害を及ぼすものだ
なので友達が感じなくてもその場を離れる方がいい。

大人になると私は霊見えるねーん
なんて話はしない
気分の良いものではないので黙ってる方が多い

以前四人でとある場所を旅行に行った。
一人だけが、一番危険な場所に自ら向かう。

もう?????
ピンポイントだ。

トイレがない山の中で我慢できないと立ちションに友人が車から出た

何故そこで?という場所でやはりする。
思わず、なんでピンポイントに怖いところにと呟いたようで
他の友人達が
え?わかるの!?
え?見えてる?
と言い出した。
そう、その人以外、実は全員気がついていたのだ
というか全員霊感があったという( ̄▽ ̄;)💧
答え合わせというか
突き詰めていくと
全員同じ場所を(笑)

まぁ、私の場合はわかったりわからなかったりだけど

前置きはさておき

もうじき死ぬから撮って欲しい
そんな写真も実は撮ってたりする。

友人は危険だと制する。

それでもその人たちが後悔して欲しくないから
撮る。

ガンの薬で眠らされてる人を撮った事がある。
前もガンで余命いくばくもないその人を撮った
今回も
その人をガンになる前から撮り続けているカメラマンは
俺には撮れないと涙した。
だから私が呼ばれたんだ。
ガンガン撮る。
話しかけながら
目から涙が溢れてる
それも撮る

みんながその人の手を握る

その人の顔をボカして手にピントを

その三日後に永眠した。

賛否両論もあろう。

そういう写真を撮って家に帰った後は
嘔吐して眠れなくなる
涙は流しっぱなしで
自分の体が捻れる

さておき、昨日は友人に写真を納品した
友人が写真を触るというのでTIFFにした。 
普通はPDFではあるけど
劣化しにくいので

そうすると容量でかいのでサーバーに送るのではなく直接手渡しに

湯バーバ、お金をたかる母親にうんざり

なんて呟いていたのだが
面接の全日に母親が倒れ
ステージ4の大腸ガンという
肺にも転移していた

正社員で決まれば福岡に転居考えてる友人は
決まって欲しいし
決まらないでもどっちでもという複雑さ

後半年の命

母親がお金に無心なもんだから
きょうだいが寄り付かない

癌の告知も本人にしないなら手術をしないという医師も???である。

何故ステージ4なのに手術を??
もう高齢なのに?

理由は癌が腸を圧迫しているからという。
腸閉塞になるからという
だから緊急手術を

一番下の弟が捕まらない
電話も出ない
理由は母親がお金を無心に電話を掛けまくるからだそうで

友人は
お葬式に飾る写真を準備する人で
死ぬ前の人の写真をと依頼してくる
今回、ご自身のお母さんの写真を依頼してくるのだろうか?

いざ、ご自身に向けられて
動揺していた。

私は親の死に目を見たくないから
夜中に爪を切ったりしていた
結果、どっちも見てはいない
それところが、お葬式にも行っていない。

まぁ、置いといて

死ぬ前の写真を撮るときは
穏やかに亡くなりますようにと願う。
安らかにと

とある人のお葬式行った時
癌で苦しんで一時帰宅もできぬまま亡くなった人がいて
目をつぶって手を合わせると
向こうの世界で宴会していた( ̄▽ ̄;)💧

今できる事
今しかできない事を
今楽しもう

やらない後悔より
やる後悔

今を生きよう。