理解したふり | 早紀のブログ

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ボランティアで写真を撮り続けている。
まぁ、ボチボチ経験も実績も踏んだので
来年の夏か秋には
断ろうかと思う。
自分の好きな時間で旅に出て
色んな人に会って写真を撮ろうかと
今はまだ実績と経験が欲しい。
腕も磨きたい

さておき
障害者のご家族のサポートボランティアに
記録写真として撮っています。

3本の柱があるボランティア活動

元々は病院の先生が
この子はアスペルガー
この子は知的障害
この子は聴覚障害だとか
障害を告知していたようで
告知した後のご家族はと

そして施設で働いてる人のお兄さんは知的障害
兄弟である自分もみているのだが
障害者をきょうだいに持つ健常者のサポートもと
立ち上げた団体

看護師、施設、病院関係、医療関係、色んな職業の方々が集まって

一本目の柱は
親が亡くなっても生活出来るようなサポート作り

2本目は健常者のきょうだいに主役になってはじけてもらう
本来の子供の姿をと

3本目は親に休息を
何が一番大事か
まずは親が自分自身を、大切にして余裕をもつこと

それは親が悩んで子供と一緒に無理心中しない為の

切実な活動だ。

主にコアで活動されているカッコいい女性がいらっしゃる。
彼女の娘さんが片耳聞こえないとの相談を受けた

わたしの持論ではありますが
補聴器で賄えるのなら補聴器を
聴く力、音を判断する力、そして音の方向性の為に補助が必要かと
そしていつかは聞こえたふり
わかったふりをしてその場を流してしまう
そんな子になりやすいと
なぜなら彼女のお子さんは空気を読む優しい子である。

病院は一つにしない事、そこの病院で検査されたものを持って他の病院でもそこでの他の検査を受けてくださいと伝えた
病院側も子供に気を使っている時代なので
過剰な検査は受けさせないですとも伝えた

そして、病院や先生によって対処も処方も違うので
それを色々聞いて
ご自身の中で子供にとっては何が最善かを判断してくださいと

少し聞こえが悪いのもそうです
音を聴く力、判断する力を作る事で
将来神経を繋ぐ時に役立ちますとも。
これは私の経験である。

昔は両耳着けるのは避けられていた
片方着けて一週間後に別の耳へ
小さい時、それが嫌で
ずっと右に着けていた
聴力は左のほうが少し軽いのに
右のほうはまだ音をほんの少しだが判別する?力がたる。
左は音が入ってもさっばりわからない。

音を聴く力
音を判別する力
意外に重要なんですね

そして、一人で判断を決してしないでください
色んな人達に相談してみてください。

色んな答えがあって
悩むかもしれません
傷付くかもしれません
でも、その声を聞く事で
最終的に自分なりの答えが出るほうがわたしは良いと思います。

答えなんて簡単じゃないのって当たり前なんです
時間がかかってもいい

ご自身で納得出来、ご自身の中での最良の方法で進める事が重要です。

そして、その経験は
他に悩んでいる人の相談を受ける事が出来ます。

私はそれが人と人を繋ぐと思って活動をしています。

自分に御礼が帰ってこなくていいんです。
そして見返りを求めない

お願いです。
どうか見返りを求める為の善意は必ずしないでください。

そして思いやりがバトンタッチで一つでも渡して貰えたら
私はそれで嬉しいです。

一人で悩まないで
声をあげてみてください。

誰かが

どうしたの?

と聞いて来たら
すがるのではなく

こうこうで悩んでると
少しでいいので伝えてみてください

一緒に探してくれますよ(*´꒳`*)

必ずそういう人はいます。

でも、自分から声をあげないと
見つけてもらえないし
伝えないと伝わらない

色んな人がいる
嫌な人もいるけど
良い人もいる

決して一人で悩まないで欲しいです。

一人で出す答えは
独りよがりの
狭い答えになりやすいです。
私がそうでした。