たった1人にメールをした。
理由はその人が特殊な仕事をしていて
命をかけてるからだ。
私の事をあまり知らない人にメールをした。
しばらく返事がなく、
そっちに行くよ
3時間かけて来てくれた。
遠い所に住んでいるのに
そして行きたい所連れて行くよ
なので、車でしか行けない場所に（笑）
紅葉もあり、霧も(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
幻想的でした。
何があったの？
首をしめられた事件で、犯人が同じマンションに住んでる事
私の住んでる階で放火があった事
他に人間関係、
他にはとある事を
それにはすごく驚かれた。
それは
辛かったね
それは
キツかったね
それは
誰にも言えなかったんだね
頭を撫でて
ハグ
腕の中で落ち着いてくる
背中をトントン
優しい
寝そうになる（笑）
あかんあかん
助手席で他愛もない話をしたり
途中でたい焼き食べたり
神戸から日本海まで（笑）
燃費の良い車でよかった
なんて言う（笑）
ずーっと運転
疲れているのに
目もしょぼしょぼ
じゃ、今度はUSJに
俺、まだ行った事ないんだよねと
約束を
自殺はあかんよと
ポツリと言われた
あれ？なんで？？
と思ったけど
しないよーそんなの
なんて誤魔化した
じゃいいやと帰って行った
朝から夜中まで運転した彼は
神戸のマラソンがあるから、最悪神戸のカプセルホテルはやめたほうがいいよと助言したら
いそいそと
インターで休憩しつつ帰るわと
家まで送ってくれた。
四年前に初めて会って
一年に一回のペースで会っている人だ。
なんとなく繋がる
なんとなくの友人だ。
あまりにしんどくて
こんな星の下なのか？
神様は乗り越えれる試練しか与えない
なんて偽善を言われても
精神的に壊れそうで
叫びたくて
あなたは心が綺麗だなんて言う人もいる
私は、私は綺麗じゃない
と叫んでも
その人たちの私のイメージは変わらない
すごくプレッシャーですごく嫌で
私はみんなが思うような良い人ではないと
伝えても無理で
押し潰されそうで
家にも、首締めた人に会いたくないから
わざと遅くに帰宅する
身体が休まらない
喘息も悪化して
急性から慢性に_:(´ཀ`」 ∠):
他にも長い事溜め込んでた哀しみを
そんな話をしたのに
頭なでなでと
ハグと背中トントンと
心地よくて
何気につながっていた友人
今度会うのは多分来年
一年に一回会う友人
俺たち七夕みたいだな（笑）
恋人でもないけど（笑）
こんな友人おるんかな（笑）
優しい目をしてて
メールも三ヶ月？もっとかな一回あるぐらいの（笑）
そんな友人だ。
また走り出そう。
まだまだ私は大丈夫。