造型の人達が鬼のように仕事があり
鬼のような時間を費やしていた。
有名なのといえば
ストーリーテラー
ネバーエンディングストーリー
スターウォーズ
などなどだ。
それをあの時代に制作していた日本人がいた。
声優が喋ると人形が動くようにとか
中に入る人の形を取って製作する映像などを
見せて頂いた。
専門用語が飛び交う中
仕事をしていたわけだけど
作っている映像を残していたのもすごい！
自分の自己PRの為の映像も。
そこに出てくる声優さんがじつは
あの人！！！
ってのも（笑）
残念ながら仕事は殆どなくなった
え？これだけの技術と実績があるのに！？
一言
CGだよと
あぁ、そうか
そうなんだ。
CGの方が早いしお金もかからない
造型を作っていた彼は
今は〇〇映画を作ってる監督さんの若かりし頃の映像を見せてくれながら
うなだれている。
早紀ちゃんに会うと元気でるわ
そういう彼は簡易型の呼吸器を着けている。
造型だけではなく、
デッサン力、企画、発案
全てにおいてプロのプロフェッショナルというのを
映像で拝見して
半端ない人なんだと痛感。
すごすぎる
これだけの才能が
実績があっても
彼の本能をご存知の方は
彼が作り終えるのを
長い日にちかかっても待つ
待つだけの価値があるのだ。
他の人では作れないものを
彼は作るのだ。
あるグループのプロモーションビデオを作るからと
私に写真の撮影の話か来て
二つ返事で撮らせて頂きました。
どんな風に出来上がるのか？
すごく楽しみです。