いろんなカメラマンと組む時が多い。
場所取りがすごい(; ̄ェ ̄)
私はメインではないので、プロのカメラマンに場所を譲る。
もめるようなもんじゃない。
そこでしか!!
って思うといろんな角度で撮れなくなるから
そこにこだわって空気を悪くするより
それぞれのワークで動くほうが自然だ
カメラマンに合図を決める
私の肩を叩いて指を指すと
その方向に移動するというものだ。
邪魔ならどく
それだけの事。
私は無償で撮っている
実績と経験を積んでいく
実績と経験に勝るものはない
無償となると責任がついてこない
そういうわけじゃない
だって依頼主以外はそんな事を知らない
だからプロのカメラマンとして動かなければならない。
わたし、ボランティアだからいいんです!
じゃ、申し訳ないけど
誰も誘わないし呼ばれません。
失敗して学ぶ
何が必要か体で覚える
なかなか厳しいけど
お客さんに迷惑かけないようにと
ロックは特に(T ^ T)ステージとお客さんの間を通って真下から撮る感じなんぞ
超広角でなきゃむり!
なのに、お客さんは狭い柵とステージの間にカバンを置いている
置かないでとアナウンスもあり、スタッフが通るからと
なので、ライブ中は足元見えんし、コードが沢山あるその隙間を移動するのに
お客さんのカバンを踏んでいかねばならない
スマフォ割れてないかな?
何か壊れてないかな(T ^ T)
頼むから置かないでくれ!!
持てないならロッカーに預けてくれ!
心で泣きそうになりながら
写真を撮っていく
終わった後は
ぐったり(ー ー;)
今日のライブ撮影は
照明がかなりのプロなので撮りやすそう(*^^*)
下手な照明さんだと
ただ光をあてるだけなんですよね
動きのある光ではない
光を当ててるだけと
計算して当ててるのは違う
顔に影ができないように
音楽に雰囲気が合うようにアレンジしていく
それを一枚の写真に収める
光がいろんな表情を生み出す
それはステージの上だけとは限らない
さぁ!仕事終わったらダッシュで行くぞ!