ビジネスと付き合い | 早紀のブログ

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古民家だとか
着物を伝えたりしている活動をしている方から
ご自身のプロフィール写真をお願いしたいと言われた。

構いませんよー

と答えたら

土日しかあかんのかなぁ?

と来たので
有休で休めますよ(笑)

ギャラの相談になったので
いや、私は無償でしてますよ
経験と実績積みたいからとお断りしたら

そういうわけにはいかない!

そう、彼女はビジネスとしての交渉を始めたのだ

この人とは仕事が組める!
仕事がというよりも人情で関われる

色々ですが
収益が見込める
自社に得だから組むというのは
ビジネスが発生する

収益はお金とは限りません。
知名度、情報収集、ご縁
色々です。

久々のビジネス

かなりの緊迫感(^^;;

それなら、プロのカメラマンご紹介いたしますよ

と切り出した。

プロとアマチュアの違いって
責任取れるか取れないか
ご依頼通りに出来るか出来ないか
お金を頂くようなものを生み出せるのか出せないのか

相手側からは
いや!あなたの写真が好きだから
あなたに撮って欲しい!

いや。私はほんまボランティアでお金は受け取らないんです(^^;;
副業も禁止ですし

どーしても私にとって欲しい彼女が出した案は

高いご飯をご馳走する(笑)

おぉー(笑)

高くなくてもいいんです(笑)
みんなでワイワイ楽しく美味しく食べれたら(*^^*)

ビジネスをするかしないかは
例えば知人のお店にご自身の作品を置いてもらうとしましょう

ご自身の受け取る金額を伝えます。

そのお店の人が
言い値通りに値札を付けたら
それはビジネスとして組む気はないという証です。

売れたら何も取らずにそのままお渡し

暗黙の了解というか商売とはこういうものだと突きつけられる。


知人が私の友人のお店に置いて欲しいと懇願して
金額の相談もせずに
値札を貼り付けた。

例えば1000円と明記しても
その中の二割はそちらへ
1000円に対しての消費税80円はどーのこーのと取り決めをする。

そんな事もなしに知人はバサッと値札を付けて置いた。
もちろんビジネスにもなりません。

さて話を戻して

オフは友人として
オンはビジネスとして

この割り切りが出来る人とは私も楽です(*^^*)

多分、古民家の中での撮影。
今からワクワク(*^^*)