殺処分 | 早紀のブログ

早紀のブログ

ブログの説明を入力します。

子供を守る
子供の将来を考えて大人を動かす
夢を希望をと
スペインから帰ってきた彼女は
すごいポイントで動く

そんな彼女からフラリと相談が届いた

男の子が泣きながら来たという
おばあちゃんが入院するから
自分の息子に犬をお願いと預けたそう。

その息子は保健所へ連れて行ったと

訴えた子供は保健所ってどこ?
早く助けて
おばあちゃんが大事にしていた犬だよ
おばあちゃん、早く退院したくて頑張るんだよ

保健所を探して欲しいとの事で
ネットワーク持っている友人にお願いした。

保健所はわかったが
即殺処分されたとの事

なんで?
即!?

理由は
飼い主(引き受けたからには飼い主)が保健所に連れて行くと即日殺処分になることもあるらしい。

聞いたことない内容にびっくり!!
なにそれ?ひどい!!

通常は保健所でも
最近とくによほど犬や猫の状態が悪くなければ即処分になんかならない。
譲渡会に出せる子は出したりしてる。

そんな時代なのに

もしや虐待でもして体痛めてから殺処分にだされたのか?
とか嫌な事を
最悪な事を考えてしまう。

なんで?

おばあちゃんにもその男の子にも
助けようと調べた人達に
その殺処分を依頼した息子さんは
みんなに傷を作った
非常に意味のない傷を

殺処分されないように相談窓口を
受け入れ先を
沢山作らないと!
身体は一つしかないし
会社員しているのと写真活動、障害者の家族サポートもしていて時間は追いつかないかもだけど
即日受け入れ施設を

殺処分に持っていく人は 
即日なので

その人達は即日何とかして欲しいわけだから、
いろんな説明したり話されたら感情が『面倒くさい』になって、捨てる・処分に出すってことになる。
だからこそ受け皿があり
最低条件クリアしてれば
すぐ対処しますって対応出来る施設を急がねば

悲しすぎるし
腹ただしい
命はその犬のものであって
人間が処分していいわけない

犬を飼いたいけど私が飼わないのは
家に殆どいないから
私のエゴでは犬に寂しい思いをさせたくないから

人としての責任を
どうか踏まえた上で
家族に迎え入れて欲しい。