プロのカメラマン | 早紀のブログ

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色んな工夫をしているカメラマンに出逢う

写真家とカメラマンはちがう

さらに商業カメラマンもあって

さらに分別されていく。

プロという面で共通するのは
お金を頂く為の最低限の仕事をするという。

要はポイントをしっかりおさえている写真を撮るという事なのだが

私は当初、写真歴も浅いし
写真家と名乗るなんて!
とてもとても! 
と思っていた。
周りがすごすぎて。

ある日、おれ、プロのカメラマンやねん!

見せられた写真はお世辞にも最低限のポイントを押さえてるにも言い難い写真だった。

え?
なにこれ?

おれ、時間止める事できるんです。

ブレてるし
どの被写体にポイントをおいてるのか見えない。

え??これでお金もらっているの?

そうだよ!おれ、20年以上カメラしてるからね!

ものすごくビックリした。
色を触りすぎて不自然な色合い
フラッシュ強すぎて白とびしてる花嫁さん
影も強くてしかり

食べ物をこんなに不味そうに撮るって!?

こんな人がプロのカメラマンと名乗っているのだから
国家試験なんてないから
私も写真家と名乗ろうと決めた(^^;;

ある日の講習で同じテーブルの女性が
私、プロのカメラマンなんです\(//∇//)\

と、先日、頼まれて撮ったイベントの写真なんです
とアイパットで拝見した写真の人物は私も撮った事があるのだが
ピントが合っていない
なにが言いたいかわからない(; ̄ェ ̄)

えええええぇー。
同じテーブルの彼女の写真は
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彼女はこれでお金をいただいているプロ。

ちなみに私が撮った写真は
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なので、結婚式、イベントでカメラを頼む時は
個人ではなく会社を通して依頼する場合は大丈夫かと思いますが
個人の場合は
その人の写真のデータを見せて貰ってからの方がよいかと思われます。
せっかくの思い出がめちゃくちゃにならないために。