会話のズレ | 早紀のブログ

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彼とメッセージのやり取りをしていて

またもズレが。

彼は同じ質問をしてきた。

これは
早紀?
俺の質問に答えずに別のボールを投げているよ。
って合図。

私にしては質問に答えているつもり。

取り敢えず?
これかな?
あれかな?
と投げてみる。

彼は野球のボールを投げたのに
返って来たのは
サッカーボールやバスケットボール

彼は辛抱強くメッセージを送る

キャッチボール出来てないよ。

何から話せばいい?

どこから話せばいい?

と問いかけてくる。

Skypeがかかった。

何から話す?

一つずつ
私から答えを導こうと尋ねる。

私としては答えているつもり
返しているつもり

彼は、
あぁ、早紀は回転が早いから先の事までみて言ってたんだ。

その話はもう終わり、次はこれ
という話の持ってきかたをすれば納得出来たのに。

と言い出した。

どうやら彼の質問に私の中で
勝手に解決して次の話の答えを言っていたようだ。

彼にしてはこの話は終わっていない。

彼はゆっくり穏やかに訪ねて聞いて判断してくれる。

口の動きがゆっくりで読み取りやすい。

話を諦めずに根気よくせっしてくれる

早紀と言葉のキャッチボールしたいんだ。

そして、話を進めて終わった。

その後、彼は
早紀はすごい!

と来た。

???

早紀は口を読むけど、
イメージ出来ないとわからないんだよね?

うん。

という事は、昨日の俺の会話は
早紀には想定内って事だろ

そういえば、そうか。
場面と話の流れと
彼の性格、方言とか癖を想定して
否定的、肯定的など、考慮して
色んなパターンを想像して
口の動きと言葉の数と顔の表情で彼が言ってきた言葉と想像していたパターンを抜き出す。

なるほど(笑)

想定内ってこういう使い方もアリか。

早紀は一歩前、二歩前をいってるんだ。
だから話が噛み合わないんだ。

とも言われた。

これからどんな対策をしようか?
彼の出す信号をもっと注意深くチェックしなきゃー。

言葉のキャッチボール。

難しいけど
いつかは投げられたボールをそのまま投げ返せるのが長く続くように頑張ろっ
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