みなさん、こんにちは☆
日々、債務整理のお勉強をしているともみです♥(。→v←。)♥ ~~
第52回『グラミー賞』でビヨンセが6冠を達成しました!!
実は、授賞式はまだ開催中で、最優秀アルバム賞でもとるのではないかとの噂もあります(≧▽≦)ノ
やはり、すごいですね(´∪`*)
しかし、注目を浴びているのはビヨンセだけではありません♪♪
ビヨンセの最多10部門ノミネートに8部門で続いた19歳のシンガー・ソングライター、テイラー・スウィフトの動向も気になります!!
日本ではまだなじみがないみたいですが…とても綺麗な声をしていますゞ(*ゝω・)ノ
是非、一度聞いてみてください(o≧∀≦o)
さて今日はいつもと変わって「いのちの電話」という団体の記事を見つけたのでご報告したいとおもいます☆
▲「徳島いのちの電話」開設30年 夫婦2人から相談員110人に▲
徳島県自殺予防協会(近藤治郎理事長)が電話相談窓口「徳島いのちの電話」を開設して30年。近藤理事長夫妻が2人で始めたボランティア活動には現在、110人の相談員が登録し、年間1万6千件を超える悩み相談に乗る。
長期不況で社会不安が増大し、2009年の全国の自殺者が前年より約500人増える中、県内は20人減った。協会は活動を一層充実させるため、31年目に入る今年から希望者に直接悩みを聞く面接相談を始める。
面接相談は、7月から徳島本部(徳島市昭和町7)で始める。電話で対応しきれない相談に応じ、生活保護の受給申請の仕方や福祉施設の活用法などをアドバイスする。近藤理事長は「一人でも多くの命を救うためにできる限り窓口を広げ、複雑化する悩みに応じていきたい」と話す。
徳島いのちの電話は1979年に開設。以来、09年までの相談件数は26万3千件に上る。相談は年々増え、統計を取り始めた82年の6926件から、昨年は1万6294件に増えた。相談内容には、その時々の経済・社会・教育問題などの世相が色濃く反映されている。
石油ショック後の80年代初めは、「サラ金苦」の相談が急増。いじめが社会問題化した80年代後半から90年代は、小中学生の「駆け込み寺」的な存在になった。一昨年9月のリーマン・ショック以降は、リストラなどで職を失った30~40代の働き盛りの男性からの相談が目立っている。
全国の年間自殺者が12年連続で3万人以上、県内でも200人前後で推移する中、相談を受けるボランティアの増員は大きな課題だった。近藤理事長は相談員の養成に力を入れる一方、04年以降、美馬、阿南、三好に支部を開設し、態勢の充実を図ってきた。
80年に全国で6番目に高かった本県の自殺率(10万人当たりの自殺者)は、03年には全国で最低に。その後も低い状態が続いている。06年の176人以降、増加傾向だった自殺者数も昨年は182人で、前年の202人から20人減少した。
近藤理事長は「自殺防止への支援の輪が広がってきたことの表れではないか」と、手応えを感じている。
◇
県自殺予防協会は30日午前10時から、徳島市内の阿波観光ホテルで設立30周年記念大会を開き、活動方針の報告や相談員の体験発表がある。問い合わせは協会<電088(652)6171>。
初めは苦難の連続
近藤治郎理事長は、相談活動の30年間を振り返り「一人でも多くの人を幸せにしたい一心で、がむしゃらに走ってきた。支え合うことの大切さを強く感じた」と語る。
手探りで取り組んだ電話相談は苦難の連続だった。1979年7月、自宅の一室に専用電話を引き、妻文子さんと始めた。徹夜の応対になる日もあり、過労で二人とも体調を崩した。
持続可能な組織にしようと、相談員の公募を3年後に始めたが、なかなか集まらなかった。チラシ配りや戸別訪問など勧誘に奔走した。
「生きていて良かった」。相談者や家族からは礼状が毎日のように届く。しかし、決してうまくいくケースばかりでない。「自殺を考える人たちには、絶えずケアが必要だ」。かかわり続けていくことの大切さを心に刻み、活動に力を注ぐ。
このように国民が立ち上がって助け合えれば、助からない人はいないように思えます☆☆
この気持ちや姿勢を多くの人が参考にしてくれれば、今の世の中も大きく変わると思いました☆(^-^)☆
最後まで読んで下さった方…
ありがとうございました★⌒(●ゝω・)
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