Wikipedia…には載っておりませんね。笑 それもそのはず、新発想なマイホームストレージの名称をつけたので。w
解説しますと、前回のニュースレターに書きましたが、暮らしを豊かにするための食卓の新発想で、いつでも誰もが自分の時間で食事が取れて最速で食事が作れる環境をつくる。そのための空間のことです。この部屋は空間だけではなく、何を置くか?どう置くか?で、効率性がよくなります。主要な食材としては、冷凍食品、ドライフード、レトルト食品、水、おお菓子、缶詰めです。よってそれは災害時の食品として機能します。
今回はこのイメージをビジュアル化しようと思っております。まずは、ネット上にあるアイディアを探しました!
①オイル漬けの保存食などを小分けして詰めておく。小分けは使用時のカビなど考えたらそのほうがいいと思いました。
②乾燥させた食材 シイタケ、人参、キャベツ、白ネギ、小ネギなど、最近結構ありますね。私は野菜の乾燥盛り合わせをうどんやペヤングに追加キャベツとして使ってます。おみそ汁の具詰め合わせもありますね。大豆肉も面白そう!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
③ピクルス お漬物 その他です。これらは常温保存できる漬物ということで検索しました。お酒などもいいですね。
収納方法
写真左↑↑↑これをみて思うことは、ストックフードとしてはまだ足りない気がしますね。もっと多くのスペースを必要とする感じがします。災害が起こっても、2週間分くらいは自宅のストックで食べていける状態を保てるようにしておくといい感じします。また、古いものから処理するのに簡単なように新しいものが後ろに回って補充されるような環境を整えることも重要な方法かなと思いました。とにかくこのプラボックスを多様することは必須ですね。
写真右 ドライフーズのスープは、種類で分けてお店みたいに奥に詰めた薄いトレーでかつ引き出しであるといいですね。補充を後ろにしやすいし、どの程度減るかがよくわかる!
それとストック用の専用冷蔵庫を置きたいですね。
冷凍食品ストック 冷蔵庫。 肉、お弁当の具材、その他魚などストックできるのはいいですね。保温性のが高い製品がいいような気がしますが、それは上開きタイプ。使い勝手は竪型横開きですね。エネルギー効率は悪そうです。
その他…
馬鹿にできないのが、余ったビニール袋や紙袋、ポリ袋を収納するスペースを近くにがサバらないように作ることは望ましいですね。アレが山になると邪魔になりストレスで近づかなくなります。山を崩すと大惨事になると思ってさわらないという行動バイアスが働きますね。笑
次回は、実際に亀工房でデザインするストックフードストレージを描いてみようと思います!お楽しみにー(^^)/~~~