豊かさを生み出す方法 その2 | 彩生家哲学 -The future draws an ideal and faces the reality-

彩生家哲学 -The future draws an ideal and faces the reality-

亀工房株式会社代表の亀山賢造のブログです。
くらしの彩りの追求!幅広く今とこれから…それを取り巻く環境について、ジャンルも様々に幅広く独自の目線で語ります。
読者の方に共感いただけたら幸いです。
亀工房代表の亀山賢造の考える”今”を公開しています。

インスタントフードとドライフーズ、フリーズフードとサクっと食べれる食品は最近よく目にします。(ストックフード)

わたし、亀山は46歳になりますが、先日、健康意識と家庭菜園の進化を学ぶべく有機農法の講演に行ってきました。私自身は家庭菜園など皆無ですが、これから必要なノウハウだなと思って、老後を考えて、いかにおしゃれに、いかにラクにそれができるか?ってずっと考えてます。その講演で農薬を使わない野菜づくりを学んできました。添加物をめちゃくちゃ批判していた講演でしたが、聞けばもう納得しながら聞いてきました。そんな私ですが、特に添加物を気にはしておりませんし、むしろ積極的にインスタント食品を活用したほうがいいという考え方をしています。今現在健康な身なので特に気にしていません。w ただ、家庭菜園をめちゃくちゃラクして楽しみになるようなスタイルを構築したりして、マイホームで楽しく過ごせる環境づくりに今は注力しています。弊社のコンセプト住宅のNewFarmer’s がまさにそれを実現すべく住宅です!是非サイトを見てください!

 

タイトルにある豊かさを生み出すというところで、お話しします。

積極的に美味しい料理をつくったり、逆に食事に時間をかけない日をつくったり、みんなで食事を楽しむ機会をつくったり、はたまた、各自が好きな時間に食べたりと一つにこだわることなく自由かつスマートな生活をしたほうが現代っぽいし、そのほうが豊かに暮らせるのではないかなと思っています。自宅のパントリーが無人販売機のようになっていて、いつでも何でもできるようになっているのはとても面白いのではないでしょうか?

 

何を豊かにしているのか?と言えば、自己実現の自由を妨げないという言い方をするとわかりにくいですかね?

 

例えば、大昔、食卓の炎は、石組の中に拾った薪をくべて上にウサギを丸焼きして食べていたわけです。それが、土器をつくりゆでることができるようになりその後、かまどでご飯をたけるようになりました。それでも火を扱うのは面倒だったですよね、きっと…。そして、誰かが炊飯ジャーを開発し、超便利になった。でもお米とぎが面倒だった。だから無洗米ができ、それでも焚くのが面倒だったのでチンごはんができた。どんどん便利になっていきましたよね。しかし、炎は我々現代に住む家庭から無くなることはありませんでした。現代では癒しの焚火として、豊かなくらし、一つの彩りに変化しました。自称彩り研究家としてはまさにこれをあらゆる活動に当てはめて、より豊かなくらしを皆さまが生み出せるような環境づくりを目指しています。

 

 ② ③ 

 

①無印良品のキンパ    (冷凍食品)

②お鍋を使わない茹でソバ (インスタント) 

③アマノフーズ 味噌カツ (ドライフーズ)

 

ちょっと面白い商品が沢山あるので、これらをストックするストレージについて次回は考えてみようと思います!