ローテーブル、DIYをすることにしました。
というのも、
①
夕食後、キッチンで片付けをしている間に、
書き物をしていた娘の油性ペンが、
ローテーブルにベッタリうつる。
➁
その油性ペンを消そうと、
除光液をつけて擦ってみたところ、
ローテーブルの着色が取れ、斑になってしまう。
③
あ!全面に除光液を塗ったら、
斑状態が誤魔化されて、生まれ変わるかも!
と、天才的に閃き、
天板全てにかけてみる。
その結果、
↓
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
(↑いまここ)
分かっております。
いかに愚策であったか
でも、でも!
この3週間、
毎日3食作って、終わりのない家事をし続けて、
2人の子どもたちを、あっっつい中、自転車の前と後ろに乗っけて遊びに連れて行って、
ひたすら喧嘩の仲裁をして、
正直、心身共にかなり疲労がたまっていて、
判断力が鈍っていたんです!
(↑言い訳も甚だしい)
家族皆お気に入りだったローテーブルを、
自分の間抜けな判断で、取り返しのつかない姿にしてしまったショックで、
たまらず、涙を流す私
それを見て
自分が油性ペンをつけたことで、こうなったと思い、
「ママごめんね」
と一緒に泣き出す娘。
大丈夫大丈夫、
ママがペンを消すお薬を間違えちゃっただけなの、と、
娘を抱きしめて、さらに泣く母
(なんかもう、メンタル弱!!)
そして、ひとしきり泣き、
2人共、まだ目の腫れが引いていない状態のときに、
「ただいまーーー♪」
皮膚科に行っていた夫と息子、
なーんにも知らず、ご機嫌で帰宅。
変わり果てたローテーブルを見た夫、
「え!え!え!
どっ、どっ、どーしたの!?」
まあ、そうなるよね。
かくかくしかじかで、こうなっちゃって…
と、また泣きそうになりながら、
説明したところ
ふーーん、と夫。
「なんかでも、これはこれで、
オシャレな感じでいいよね」
ポジティブ!!!
「子どもたちが大人になった頃、
夏休みの笑い話として、いい思い出になるよ」
もはや、ポジティブの神!!!
「あ、これ、タオルでふいてみよっか!なおるかもよ!」
と、泣きベソの母と姉を元気づけようと、
ニコニコしながら、提案してくれる息子。
息子もポジティブ!!!
ありがとう、
我が家のハッピーボーイズのおかげで、
泣き虫ガールズは元気出てきたよ。
さすがにね、
このままだと、ローテーブルが可哀想なので、
子どもたちとDIYに挑戦して、
さらに、夏休みの思い出を増やしたいと思います!!
つづく!