川に遊びにいきました。
渓流釣りをしてみようかと
思っていたのですが、
釣具レンタルのおじさんから、
「釣り堀で釣れなかったんだったら、渓流は難しいよー」
とアドバイスされ、
(↑前回、釣り堀で1匹も釣れなかった人)
急遽、つかみ取りなるものに変更。
というわけで、ニジマスのつかみ取り。
初挑戦。
↓って、ぜんぜん捕まえられないんですけど！
(子どもたちの名前連発してたんで、無声)
口出しはいっちょまえの息子。
手足プルプルの娘。
全てがトロい母。
こんなんで捕まるはずもなく、
追っても追っても、スルリと逃げられ、
もはや諦めモードの人 ↓
ここで、外野で口出しをしていた息子5歳が、
本領発揮。
ザブザブと川に入り、
たった一人で、立て続けに2匹捕まえました。
さすが、
「ほぼ子犬」と呼ばれる息子！
夫も2匹捕まえ、
私もなんとか1匹捕まえ、
たっぷり1時間はかけて、
合計5匹の魚をゲット。
これが今日のお昼ごはん！
尚、1匹も捕まえられなかった娘。
「わたしっていらない子だね」
とポツリ。
魚を捕まえられない子は
いらない子って
(石器時代か)
さて
捕まえた魚は、全て
その場で捌いて、焼いてもらうことに。
そしてこの後、
予想外の事件が勃発。
魚が焼けたことで大喜びした息子が、
「やけたーーー！！」
と、はしゃいでテーブルに向かってダッシュし、
なんと
そのまま、思いっきりテーブルに激突！！
目の下に、
洒落にならないほどの青あざをこさえました…
夫がかかりつけの病院に連絡をし、症状を伝えたところ、
緊急性はないとは言われたものの、
のんびり魚を味わう気にもなれず、
その後の、川遊びの予定も、温泉に行く予定も
キャンセルして、
すぐに家に帰ることに。
お顔が痛いと、元気がなかった息子は、
家に帰る頃には、お寿司食べたい！と、
笑顔も食欲も戻っていました。
はーー…、よかった。
まったく何があるか、分からないものですね。
そして、テーブルにぶつかった息子を抱き締めながら、
わたわたしている我々家族に、
保冷剤をくれた、隣の席のご家族のママ。
本当に助かりました。
人の優しさにも触れ、
捕まえた命をいただく経験もでき、
トラブルはあったものの
幸せな一日となりました。
温泉に行くのを楽しみにしていた娘。
我慢してくれてありがとう。
今度、女子2人で行こうね。