久々の実家 | 山岸彩子オフィシャルブログ「日々彩々」Powered by Ameba

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用があったので、

久しぶりに実家に行きました。



半年以上、両親に会っていなかったので、

1時間で帰る予定が、

気がつけば4時間以上話しこんでおりました。



そして帰り際いつも、本人の断捨離も兼ねて

いろいろとくれる両親。

今日は、ずいぶん持たせてくれました。


まずは、母から。

使わなくなったアクセサリー。

母はステージで歌っていた人なので、
華やかな貴金属をたくさん持っているのです。

ルビーの指輪は、シンプルなデザインにリフォームして、
真珠のイヤリングも、ピアスに変えて、
大切に使わせてもらおうと思います。


そして、
使わなくなった革のショートブーツ。
底もほとんど擦りきれていないし、
サイズもぴったり。
たくさん履かせてもらうね。


そして、赤いニット。
普段の私が買わないようなブランド。
嬉しい。
大切に使います。


そして、もう使わないから、と
ホットカーラー。
試しに使ってみたら、ヘアアイロンよりも
綺麗なカールになりました。

次の仕事は、これでカールをつくって、
MCステージ立ちます。


そして、
フジパンのキャンペーンのミッフィーバッグ。

応募券をためて送ると、
可愛いミッフィーバッグが必ずもらえる
フジパンの年一回のキャンペーン。

実は、毎年せっせとためて応募していたんだけど、
昨年度はたまりきらなくて、諦めていました。
代わりに、母がためて応募していたようです。
嬉しい!
毎日のお買い物に使います。


あと、マスク。
「たくさんあるから」
と、くれました。
可愛い色。
使わせてもらうね。


尚、父からは、
使わなくなったスマホ。
子供たちのおもちゃに使って、と。
助かります。

実際に使っているスマホを、子供に触らせると、
勝手になんか送信されてたり、さんざんな目にあいますよね。
(小さい子供のいる親あるある)



「あとは……、なにかあげられるものないかしら」

とタンスやキッチンをゴソゴソ探す母。

「あ、これ持っていきなさい」


バナナーーー(笑)


「バナナくらい自分で買えるから」
と言うと、

「ほらでも、あんたの隣のスーパー高いんだから」

と、ほぼ無理やり持たせてくれました。

(確かに、うちの隣のスーパー少し高くて、
バナナは一房258円)


ちょうど4本だから、家族4人で食べるね。

バナナで感じる、親の愛。