イラストでお届けするシンプルな気と意識とからだのはなし。シリーズ
▶︎言葉のかたち。
▶︎わたしの境界線。
▶︎こころの波。
今日は最近あった実話です。
久々に息子ペルたん（4歳）のお話。
その日は一人で2人の子供と過ごす日でした。
なぜか前日から食欲がなく、ほとんどご飯を食べようとしないペルたんに
天真爛漫に食べ物をひっくり返したり、吐き出したりするぺつこ
全然食べないペルたんについ、
私「どうして食べないの？美味しくないの？お腹いっぱいなの？それともどっか気持ち悪いの！？
」
と畳み掛けるように問い詰めてしまったワタクシ。。
すると・・・
ま・・・manakiですと？
え？なんで？？
ペル「"きもち"がないの。」
え？きもち？
ペル「ママの中にきもちがないの。マナキしたらもどってくるよ。」
・・・・・・
シンプルな気と意識のはなし。でも書きましたが
あちこちに意識が飛んでいってると、自分から気が抜け出て行ってしまう。
manakiはそれをシンプルに「いま」に戻すためのワークでもあるのです。
簡単に言うと「気持ちを込める」というのも同じだね。
ということで。
「わかった」とその場でmanakiし始めたら
すんなりとご飯を食べ始めたペル氏。。。
あ、あんなに嫌がってたのに！
ママに"きもち"が戻ってきたらしいです
多分ね。ペルたんが特別なんじゃなくて
子供は親のこの部分を見てるんじゃないかな。
そこに「いる」か、「いない」か
しっかり今、ここにいたら子供はそれだけで安心する
体はそこにあっても、”きもち”がそこになければ不安になるよね
去年から、主催をする親たちに連れられてちょいちょいmanakiの講座に行ったり
（隅っこで遊んでる。特に参加したりはしない。）
孝さんがうちに来たりするときに遊んでもらってる。
本人も家で「マナキ！」とか言ってわたしと気を感じあったり
「痛いの痛いの飛んでけ」をリアル体感で味わったり
感じるし、時々見えてるみたいなのだけど。
でもさすがに、manakiという言葉は知ってるけど
気を感じるのが楽しい遊びくらいにしか認識してないのかと思っていたら（失礼）
完全にmanaki（気）の性質を理解してたわ〜
※一応アレです。ガ◯スの仮面風。画風が違いすぎる…
manakiを体感してみたくなった？
3/26に誰でも参加できるオープンクラスがあります。
お子様と一緒に味わうのも楽しいよ〜♪
ワークショップ自体は小学生くらいの子なら一緒に参加もできます。
赤ちゃん連れは応相談です。
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