昨年から壊れていた換気扇の修理が始まった
ホールとトイレの換気扇の2箇所
すぐに取り替えれるはずだった
しかし、予定していた日
換気扇のがバーを外した瞬間
これは、、、すぐには無理やなとなったのである
何があったのかというと
通常 換気扇はカバーを外すと本体があり
ネジを外したら簡単に
本体が取り外せる仕組みになっているらしい
しかし
この換気扇
天井の換気扇枠と 換気扇のサイズが合っていない
どう言うことかと言うと
枠より換気扇の方が大きい為
ネジを外しても取り出せないのである
え？
どうやらこの建物を作った初期工事の際
エアコンなどを入れる前の状態の
天井のあちこちに
穴が空いている時点で
換気扇穴とは違うところから入れ固定し、
後から内装を仕上げたようだ。
と言うことは
取り出すには 天井をカットしなくてはいけない
街の電気屋さんでは無理だ
大工さんを呼ばなくてはとなったのである💦
大工さんが見に来て サイズを測り
カット位置を調べてくれたのだが
取り出せるように大きめにカットした穴に
換気扇を取り付けると周りの固定箇所の
強度が心配だと言う
カットした穴の周りに補強板を入れる事になった
かなり大がかりである
トイレも ホールも 同じ作り、、
なんて事だ
日程を調整し 今日 工事が行われるわけだが
朝イチ 大工さん3人 電気屋さんが到着
わぁ、、
店内をビニールでカバー
天井カット
壊れた換気扇の取り出し
配線の取り出し
ここで事件が起きた
新しい換気扇に配線を繋ぐから
電気屋さんが配線を少し外に出して欲しいと言った
大工さんが配線を持った瞬間
バチッと大きな音と共に 店の全ての電気が消えた
え？？
電気屋さんが慌てて 配電盤装置へ 再稼働
厨房機器が一度に再稼働
ウォオンと大きな音をたてながら
すごい振動と共に動き出した
大工さんは なんやこれ
剥き出しやぞ
漏電しとったんちゃうか？
こわっ こんなんはじめてやわ、、、
と話している
え？？
初期工事に問題が色々あったようだ
誰にも怪我がなくて良かった
大工さんと 電気屋さんのおかげで
2箇所の換気扇は新しくなり
問題なく動いてくれている
よかった
漏電で火事などにならずにすんでよかった
ほんとこわい、、