不運の日々 | 風至のスピリチュアルブログ

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相変わらず体調はすぐれない中、父の介護は休む訳にも行かない。

仕事も、やるしかない中で、それなりのストレスは感じているけれど


父の主治医に何もしてないのに恫喝されたり。

大声でキレちらかして私でストレス発散されたり。


父を散髪に連れて行くと車椅子にムカついた、他の客に、1時間近く1人ごとを話すように

喧嘩売られないように、嫌味を言われたり。


父といると運気が下がって、ボロクソ言わられてしまう事が多い。


凄く精神的にも疲れてしまった。


認知症の人間なんてまともに相手に出来ない気持ちは分かるのだが。


その家族に当たり散らす人間性に疑問を感じる。


そーゆーのが嫌なら、介護や医療の仕事を辞めてしまえばいいのにと思う。


私は戦いを望んでいないけど、周りはよほど戦いたいようだ。


暑い季節になると、やはり頭がおかしくなる人は言いたくない言葉なのだが

やっぱり増えるなと思う。


いつになったら楽になるのか考えるが


父が亡くなるを待つしかなかった。

時間と労力とお金を父が私から奪いつくしてゆく。


そして本人は、せん妄状態で何も理解してない。


もう8年そんな生活の中で、介護しないで済む運命の人を羨ましく思っていた。


実の親が晩年に子供を死にたいと考えるほど追い詰めるのも。悲しく、やりきれないものだが。


これからの時代介護難民も爆増する中、で国はどうするつもりなのだろうか?

介護を長くした人間ほど分かるのは

この国も安楽死を取り入れる方がいいのかもしれないと思う。


この問題には賛否両論あるだうけど

もう何人の人々が車のミスや、火事など起こして人に迷惑かけてきてるのだろうか?

死人が出ても国が何もしないから、ニュースで毎回のように老人が子供を車で跳ねても何もしないのも、ことなかれ主義の日本ならではのようだ。


フランスだったら既にヤバすぎるデモが起こるレベルだった。


神は何故、脳の病気を作ったのだろう?


それ故に人生が完全に終わり、家族が地獄のような時間を過ごす事も多いし

それは社会全体としてみれば深い損失なのに。


悲しい、解放され、自由でいたいものだ。