音楽ライターさんの片手間ブログ -4ページ目

罪深き想いでも

とまることのない血の流れに誘われ

駆り立てられた命に流血を染み込ませて生きてきた


誰とも会いたくない日も分かち合うことを望んだ

ふれられたくない昨日ばかり増え 優しい声にさえ心を閉ざして


傷つける怖さにも愛する不安にも勝てなくて

心だけ彷徨っていた そう あなたの涙に触れる日まで

もう十分傷ついたように思うから


嫌でもあなたを傷つけてしまう

それでもその手を離したくなくて


もしかしたら私達はわかりあえないかもしれない

時々はお互いを傷つけあう

どこかに一人の自分を隠しながら


だけど


それでもあなたを愛している

だから私を信じてくれないか


溶け合えない心でも

求める心に嘘をつかないで

小さな希望でも 二人で守って生きれたのならば きっと


あなたにつけられた傷も 私が流させた涙も

何時か愛おしく振り返れたなら

それでいい

命をわかちあおう いつの日も いつまでも


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命の理由

さぁ 手をのばして 共に生きよう

悲しみの中でも僕らは生きてきた

問いかけてほしい 命の理由を

小さな想いでも消せない炎になる


この心に刻み込まれた傷跡は

探し求めている 解き放たれる日を

かざした光 それだけを頼りに


赤く色づく血の心は 痛みに叫ぶほど

求めている あなたの声を


抱きしめている 愛した記憶を

血にまみれたとしても 消えない光がある

愛している あなたのことを

罪に汚れたとしても 純粋な瞳のままで


夢見た明日が絶望につづられても

流れた血の涙を守るために生きればいい


愛してほしい 命のかぎりに

やがて散りゆく命でも残したいものがある

囁いてほしい 愛の言葉を

たとえ離れたとしても消えない想いとして


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かすれた声でも 小さな想いでも

風にのせて 哀しみの記憶へとよせて歌う

涙に愛を 優しさを時に流して


救われなかった日々の嘆きを

抱きしめてはあげられないけれど

彼方からの光と 背後でむせび泣く影が

何時かまじわるのなら

暖かな手で 美しい花を


歪めた愛の記憶を もう一度

染みついた血の記憶

赤い花びら舞う あの日の記憶

もう泣かなくていいと言えたなら


空にのばした手を 冷たく濡らした雨

凍えきった想い

もう一度歩いてくれないか

誓いにも似た小さな光と


微かな声が届くなら

囁いてほしい 明日を祈る言葉を

二つの声が何時か巡り会う日へと


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