6月を迎えましたね！
この季節、
どんなことを連想されますか？
そしてこの時期の体調って
いかがでしょうか？
私にとっての
６月の風物詩は、
紫陽花、さくらんぼ、
梅ジュース、
とうもろこしご飯などなど
そして、
中旬あたりに始まる、
雨模様のお天気でしょうかね。
そして体調はといえば、
なんと言っても
足のむくみ、
お腹の不調、
そして、
重だるくなりやすく、
頭痛になりやすい、
なんだか体調不良の
オンパレードみたいな感じです。
普段通りの生活をしていますが、
超快適！
ではないのですよね。
今朝のclubhouseでも、
梅雨の時期の体調について
たくさんの方にコメント頂けて、
この時期は、
とにかく眠いです、
とか
だるいです、
口内炎ができている、
そして去年の梅雨には、
ぎっくり腰になったので
今年は気をつけたいです、
なんていう方もいらしたのですね。
ぎっくり腰は
ほかにも要因があるかもしれませんが、
皆さんが感じている体調不良は、
漢方の見解では、
五臓の脾が弱って
起きやすくなる
いわば、
この時期の
典型的症状なのです！
脾とは、
今で言うところの
胃腸などの
消化器系の器官のこと。
海に囲まれている日本は、
湿気のご縁とは、
切ってもきれない間柄。
梅雨の時期は、
湿度に高温もプラスされて、
身体に負担がかかります。
大事なのは、
この湿気を身体に
取り込んでしまったままにしないこと！
余分な水分を排出して、
水分代謝を良くしてあげることが
大切なのですね。
利尿作用のある
お茶や食材を摂って
水分代謝をあげましょう。
そら豆、とうもろこし、
インゲン豆
などの旬の食材を
頂くとか、
はと麦茶、麦茶など
摂ってみるのも
おすすめです。
ブログの冒頭に挙げた
とうもろこしご飯は、
これからの時期、
美味しくて、
利尿作用もある
優れものです！
梅ジュースも
私はハチミツで作るのですが、
梅雨、夏を乗り切るのに
とっても
力強いドリンク。
よかったら、作ってみてね。
水分を溜めずに
むくみを取れば、
見た目もスッキリして
身体も動かしやすくなります。
身軽に動いて
参りましょうね。
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