何かを始めるとき、
自分をマイナス地点に置いていませんか?
ウォーキングやライティングなど、いろいろなレッスンを通じて受講者さんに向きあってきました。
振り返ると、軽やかにステップアップしていく方と、なかなかうまくいかない方がいらっしゃいます。
もちろん、ご本人の特性によるスピードの差がありますし、飲み込みの早い人のほうが優れているというわけでもありません。
ですが、自分に対する思い込みのクセが足を引っ張っていると感じることがあります。
・自分はゼロ地点に立っていると思うか
・自分はマイナス地点にいると思うか
この違いが結構大きいんです。
姿勢や歩きは、ご自身の姿を客観視していただく必要があります。
その際に、自分がマイナス地点にいると思い込んでしまうと、必要な客観視が「自分責め」になってしまいます。
「真っ直ぐ立つことさえもできないなんて情けない」
「こんな歩き方、みっともなさすぎる!」
でも、こんな「自分責め」は意味がありません。
姿勢の悪さや歩きのクセは、弱い部分をかばってきたあなたの体の頑張りの証。
むしろお疲れ様とねぎらってあげるべきで、自分を責めることなんてないんです。
学び始めは全員ゼロスタートで、それ以上でも、それ以下でもありません。
かくいう私も、過去に身につけた考え方のクセに引っ張られることもあります。
ですが、過去の私は、過去の人。
今の私はゼロ地点に立っている。
そう考えるようにしています。
ついつい自分を責めてしまう思考になりがちな人、ぜひnoteの記事も併せて読んでいただけたら嬉しいです。
春分の日から、本当の意味での一年が始まるという考え方もあるようです。
これから始まる新しい日々を、ゼロ地点から気分良く積み上げていけますように。



