顎関節症ってご存知ですか？
顎関節症に添えるアイキャッチが思いつかず、以前レッスン中に撮影していただいた写真を載せました（笑）
実は私、20代の頃から、口を開けるたびに右側の顎関節から音が鳴る症状に悩まされています。
何度も病院に行ったし、紹介状を出してもらって大学病院の顎関節外来にも行ったけれど、当時は「あごがロックされて開かないぐらい酷くないと対応できない」っていう感じで門前払いを喰らいました。
で、原因として考えられるのは、パソコン作業などの仕事中に知らず知らずのうちに歯を食いしばる癖があるのと、寝ている時の歯ぎしりということで、寝る時用のマウスピースを作ってもらったんです。
でもね、マウスピースをしていると寝られない！
余計に強く噛み締めてしまうんです。
ということで、マウスピースなしで30年近く過ごしてきました。
ところが、ここに来て、右あごに鈍痛を感じるようになってきました。
人生１００年時代、この先固いものが食べられなくなるのは嫌！
そう思って、改めて顎関節症も見てもらえる歯医者さんを探し当てて診察をお願いしたところ、30年の時を経て、再び同じ大学病院の専門外来送りとなったんです。
でも、初診の予約を取ってみたら8月の末とのこと。
それまで自分でできる対策はないかなと思って探し当てたのが、このマウスピース。
簡易的なマウスピースなので、つけたら寝れないってことはなさそう・・・と思い、買ってみました。
レビューも概ね良い内容だし、仕事中など噛み締め癖のある人にもおすすめです。
実は私の歯、右の上の親知らずだけ残っているんです。
過去に、「1本だけ残っている親知らずが顎のバランスを崩している原因の可能性がある」と言われたこともあります。
一方で、「噛み合わせが悪いわけではないから抜かなくてもいい」と言うお医者様も。
見解が分かれるようです。
抜くことになったら嫌だけれど、楽になるのなら抜いてしまいたい！
更年期世代、体メンテナンスが続きます💦
あごが気になっても、
元気に歩けば気分上々！
8月のグループレッスン↓
8月7日（木）10:30〜11:30
夏休み・親子で姿勢と歩きを整えるレッスン
＠南青山PASONA SQUARE
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