またもや過去の記事のリブログより。
「白髪染めを止めたら、
めっちゃオシャレをしなきゃいけないのが
ハードル高すぎ……」という
友人の一言から書いた記事です。
「グレイヘア」と検索すると、
ものすごくおしゃれなマダムや
個性的なファッションのマダムが
わんさか出てきます。
だから、白髪染めをやめたら
かなりファッションやメイクに
気合いを入れなければならないと
思い込んじゃう人が多いんですよね。
この思い込みに対しては、
「そうでもあるし、
そうでもない」
というのが
2024年現在の私の答えです。
そんなにがんばらなくても
自分の髪色なんだから似合うはず。
染めていた頃だって
普通におしゃれをしてメイクをする。
その延長線上で全く問題なし!
・・・というのが、
3年前の私の答えでした。
今でも、基本的にそう思っています。
ただし、3年経って52歳の私は、
若い頃よりも「がんばる」必要が
あるかもしれない・・・
とも感じています。
とても個人的なことなのだけれど、
最近、手首の関節が痛くて💦
そこから繋がっているのか、
肩もなんとなく不調で、
これが噂に聞く50肩⁈・・・と
恐れ慄いています。
お年寄りが「あちこち痛い!」と
言っている気持ちが分かり始めました。
そんな不調を抱えていると
気持ちもズシンと沈みます。
沈んだ表情の自分は
間違いなく老婆感が増しています。
それをアップデートするには、
やっぱり気合いというか、
ちょっとした「がんばり」が
必要なんですよね。
「がんばる」要素というのは
人によって違うと思います。
運動かもしれないし
新しいファッションかもしれないし
メイクかもしれない。
そもそも、自分は鬱なのではないかと
思うくらい沈んだときは、
「がんばる」こと自体が無理。
私の場合は、
予定や仕事があるときだけ
自分を地底から引き剥がして、
無理やり形にして外に出る・・・
といった感じになるときさえあります。
でも、そんなときでも、
おばあちゃん顔の自分に
メイクを施すだけで、
少しはよそ行きスタイルになる。
それを見て、「もうちょっとだけ
進んでみよう・・・」と
自分を鼓舞しながら
日々を重ねているのが現実です。
メディアに出ているグレイヘアマダムの
尖った雰囲気や元気はつらつな姿。
そこに憧れを持ちつつも、
出来ない自分と比べたり
動けない自分を責めたりしない。
体調や気分が良いときを見計らって
ちょっとだけ、できる範囲で
「がんばってみる」のが
今の私のやり方かなと思っています。
おそらく更年期真っ只中の
52歳の独り言でした^ ^
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