印象年齢マイナス10歳!
「美姿勢&品格ウォーキング」

ウォーキング講師/グレイヘアモデル

朝倉真弓です。

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たまにやりたくなります。

オールブラックのコーデ。

 

オールブラックのコーディネート

 

 

 

 色にまつわる心理や性格

 

よく見聞きしますよね。

 

黄色が好きな人はこんな人、

ピンクが好きならこんな人・・・

 

などの色占い的なもの。

 

確かに当たっているなぁと

感じることが多いです。

 

ざっくり分けてしまうと、

 

華やかな色を好む人は

やはり華やかな性格の人か、

逆に、華やかさに憧れる人。

 

落ち着いた色を好む人は

おとなしめな性格の人か、

自分をクールダウンさせたい人。

 

そんな言われ方をすることが

多い気がします。

 

 

じゃあ、黒はどうかというと。

 

あくまでも私の場合ですが、

しっかりしなければと

自分を鼓舞するときに

袖を通したくなる色です。

 

ウォーキングレッスンのときに

黒の服が多いのも

そんな心理の現れかもしれません。

 

 

 

 黒は世界で一番手強い色

 

以下も私の個人的な見解ですが。

 

白髪染めをしていて

その髪の色や状態に納得がいかず、

かつ、「顔がぼやけたな」なんて

思い始めた40代前半、

 

黒という色の強さに

自分が釣り合わなくなったことを

実感しました。

 

そのころ、「もう黒は着れない」と

黒の服を断捨離したことがあります。

 

若さという輝きがないと

黒に対抗できないと感じたのです。

 

 

ですが、最近になって

再び黒の服の奥深さを知りました。

 

 

(ここで、捨てなければよかった!という

厄介な感情が湧いてきます(苦笑)⏬)

 

 

 

白髪が多いグレイヘアが

黒の重さと調和するようになった

のかもしれません。

 

気持ち的にも、

全ての色が混じり合った黒に

負けない強さを持てるようになった

のかもしれません。

 

若さという輝きを失った

グレイヘア世代の人間ですが、

そのぶん、図太くなった

ということでしょうか??

 

 

いずれにしても、黒は手強い。

 

しっかりと自分を持って

「頑張るぞ!」という気合が

入ったときのみ着ることができる

特別な服というイメージがあります。

 

適当に黒をまとうと、

とたんに色の強さに

飲み込まれてしまう気がするのです。

 

 

皆さんにとって、

黒の服はどんな存在でしょうか?

 

 

 

 

 

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