事実だけど
不愉快なことって
どう扱ったらいい?
気持ち・姿勢・歩きを変えて
印象年齢マイナス10歳!
ウォーキング講師の朝倉真弓です。
はじめましての方はこちらもぜひ! ⇒ ★
今日は、いくつかのお知らせと
ちょっと考えさせられたことを
書きたいと思います。
元テレ朝のアナウンサーで
現在はフリーでご活躍中の
日下千帆さんに
インタビューしていただいた記事が
6月16日、週刊誌「FLASH」の
ウェブ版に掲載されました。
私自身も忘れていたような
幼少期のエピソードを深掘りしつつ、
私がやってきたこと、
今やっていること、
将来したいことを
丁寧に拾ってくださった日下さん。
私自身も勉強になった取材でした。
こちらの記事は
Yahoo!ニュース(ヤフトピ)にも
掲載されています。
ヤフトピは
読者がコメントを
つけることができます。
辛辣なコメントが多いYahoo!。
数年前、グレイヘアで
取材をされ始めた当初は
そのコメントに傷つき
涙することもありました。
でも最近は、
「染めても染めなくても
美しい!」
という主張が浸透してきたのか、
とんでもない批判は
減ってきたように感じます。
また、ネット上の侮辱罪の
厳罰化が議論されてきた頃から、
誰かが傷つくようなコメントも
目に見えて減ってきました。
その代わり、
ギリギリのラインを突くような
はっきり言ってないけど
うっすら悪口??
みたいなコメントが
増えてきたように感じます。
例えば、これ。
私、幼い頃から
顔が長いのがコンプレックスで。
自分でも馬面だよな〜と
認識しているし、
他人様も
そう感じているだろうことは
理解しています。
でも、改めてこう書かれると……
・
・
・
やっぱりイヤだよね。
正直、悲しい。
でも、これは事実なんです。
そしてこの人は、
事実しか書いていません。
ピーナッツみたいな輪郭の顔
(↑事実)
だからブスで気持ち悪い
(↑誹謗中傷)
までは書いていないから
誹謗中傷ではないんです。
とはいえ、やっぱり
書かれた本人の耳には
誹謗中傷の部分が
聞こえてくるんですよね。
まあ、私はもう
外見を批判されることで
深く傷つくような年齢では
なくなりました。
こういうコメントも、
「わざわざ書かなくてもいいのに」
と不愉快には思うけれど、
「確かに事実だな!」
なんて冷静に分析して
笑い飛ばせるぐらいには
図太くなっています。
たぶんこの人は
「ピーナッツみたいな輪郭」
という比喩を思いつき
上手いこと言った!と
自画自賛しているのでしょう。
確かに、面白い比喩です。
ただ、これを言われた相手が
繊細な人だった場合、
傷つくこともあるだろう
と感じます。
人の心の中の感情までは
コントロールできないし、
それこそ個性なのだから
コントロールしては
いけないと思っています。
でも、
その感情や感想を公に発信したら
相手はどう感じるかな?って
考える余裕は
持っておきたいと思います。
私も知らず知らずのうちに
人を傷つけているかもしれません。
こういうコメントを見るたび、
自分の在り方を振り返るように
心がけています。
美姿勢&ウォーキング入門
オンラインレッスン
6月9日(木)14:00〜15:30 終了
6月18日(土)11:00〜12:30 終了
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